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米国株、ダウは反発 通信株、金融株がけん引(4日)

マーケットニュース、市場動向

[12/4ニューヨーク終値]

ダウ 24,290.05 +58.46 +0.24%
S&P500 2,639.44 -2.78 -0.11%
ナスダック 6,775.37 -72.22 -1.05%
ラッセル2000 1,532.50 -4.52 -0.29%
VIX 11.77 +0.34 +2.97%
10年米国債利回り 2.374 +0.011

4日の米株式相場でダウは上昇した。ダウは2営業日ぶりに過去最高値を更新した。ダウ平均の構成銘柄では、ウォルト・ディズニー、ボーイング・カンパニー、ホーム・デポなどが上昇し、マイクロソフト、ビザ、ユナイテッドヘルスなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、電気通信サービス、金融、一般消費財などが上昇し、ハイテク、不動産、ヘルスケアなどが下落した。

米議会上院が2日に上院の税制改革案を可決したことで、年内の可決に向けて前進したとの見方が広がり、実現への期待が高まった。

税制改革への期待が高まったことで、バンク・オブ・アメリカ・コーポレーション (+3.49%)、ウェルズふぁーシティグループ(+2.09%)、JPモルガン(+2.06%)、ウェルズ・ファーゴ (+2.10%)など銀行株に買いが入った。

映画・娯楽大手のウォルト・ディズニー(+4.72%)は、週末に、21世紀フォックス(+2.80%)の一部事業の買収協議を再開したと伝わったことが材料視され、買われた。業界の再編が進む可能性があるとの見方から、フォックス、CBS、CATV大手コムキャスト(+4.92%)などにも買いが波及した。

マイクロソフト(-3.79%)アルファベット (-1.29%)やフェイスブック(-2.07%)、アップル(-0.72%)など主力株が売られた。フェイスブックは、子供向けのメッセージアプリ 画像用半導体(GPU)のエヌビディア (-5.57%)や半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT)(-4.12%)など半導体関連株への売りが続いた。

ドラッグストアチェーン大手のCVSヘルスコーポレーションは、医療保険のエトナを690億ドルで買収することで合意したことが伝わり、財務負担への警戒から売られて下落した。

S&Pセクター別騰落率
電気通信サービス +1.59%
金融 +1.55%
一般消費財 +1.15%
素材 +0.99%
生活必需品 +0.93%
一般産業 +0.84%
エネルギー -0.03%
公益 -0.58%
ヘルスケア -1.24%
不動産 -1.29%
ハイテク -1.93%

ダウ銘柄騰落率
ウォルト・ディズニー +4.73%
ボーイング・カンパニー +2.45%
ホーム・デポ +2.43%
JPモルガン・チェース +2.04%
デュポン +1.55%
プロクター&ギャンブル +1.15%
シェブロン +1.12%
IBM +1.10%
ベライゾン +0.90%
アメリカン・エキスプレス +0.72%
ゴールドマン・サックス +0.71%
メルク +0.63%
コカコーラ・カンパニー +0.59%
ナイキ +0.35%
シスコシステムズ +0.32%
ゼネラル・エレクトリック +0.28%
トラベラーズCO +0.12%
エクソンモービル +0.07%
キャタピラー -0.01%
ユナイテッド・テク -0.05%
ウォルマート・ストアーズ -0.36%
インテル -0.43%
アップル -0.73%
ジョンソン&ジョンソン -0.75%
スリーエム -0.76%
ファイザー・インク -0.80%
マクドナルド・コーポ -1.28%
ユナイテッドヘルス -2.31%
ビザ -2.98%
マイクロソフト -3.77%

米国株式市場見通し

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