原油価格ニュース

原油相場は上昇 ナイジェリアでストの可能性でショートカバー(7日)

マーケットニュース、市場動向

[12/7 ニューヨーク終値]

WTI1月限 56.69 ドル/バレル 前日比 +0.73(+1.3%)H 56.78 L 55.82

原油先物相場は、ナイジェリアで全国規模のストがおこなわれる可能性が高まったことをうけて、ショートをカバーする動きが目立ち、買いが優勢となった。

ナイジェリア石油ガス労働者組合(Petroleum and Natural Gas Senior Staff Association of Nigeria)が、国営石油会社の「大量解雇」を巡り、今月18日にも全国規模のストライキを実施すると伝えられた。ナイジェリアのカチク石油資源相は、ストが発生しないよう尽力すると話した。全国規模のストが実施されれば、ナイジェリアの原油供給が停止する可能性があるため、原油相場の支援材料となった。ナイジェリア石油省の発表によると、11月の同国原油供給量は169万バレル/日となっている。

市場では、原油生産量の増加やガソリン在庫の増加をうけて前日入ったショートが早くも買い戻しをしているとの見方があった。シカゴマーカンタイル取引所(CME)によると、前日水曜日のWTIの建玉合計は、速報値で2,580,142枚となり、前々日水曜日から25,918枚増加しており、ショートポジションの増加がロングポジションの減少を上回ったことを示している。

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