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米国株、ダウは上昇 金融株、通信株がけん引(12日)

マーケットニュース、市場動向

[12/12ニューヨーク終値]

ダウ 24,504.80 +118.77 +0.49%
S&P500 2,664.11 +4.12 +0.15%
ナスダック 6,862.32 -12.76 -0.19%
ラッセル2000 1,516.12 -3.72 -0.24%
VIX 9.82 +0.48 +5.14%
10年米国債利回り 2.399 +0.014

12日の米株式相場でダウは上昇した。ダウは3日続けて過去最高値を更新した。ダウ平均の構成銘柄では、ゴールドマン・サックス、ベライゾン、ボーイング・カンパニーなどが上昇し、スリーエム、インテル、シェブロンなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、電気通信サービス、金融、不動産などが上昇し、公益、エネルギー、ハイテクなどが下落した。

13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控えていることから、様子見ムードが強かった。CMEのフェドウォッチツールによると今回のFOMCで0.25%の利上げが決まる確率は87%となっており、市場は18年のガイダンスに注目が集まっている。一方で、年内に税制改革法案が成立することへの期待が根強く、支援材料となった。

航空機大手ボーイングは、前日に180億ドルの自社株買いと増配とを発表したことが好感され買われた。

また長期金利が上昇したことで、金融のゴールドマン・サックス(+3.02%)、ウェルズファーゴ(+2.48%)、バンク・オブ・アメリカ・コーポレーション(+1.31%)、JPモルガン・チェース(+1.17%)などが買われて相場を押し上げた。

また、AT&T(+3.25%)やベライゾン(+2.60%)など通信株も高かった。ベライゾンは、ノムラセキュリティーズが目標株価と投資判断を引き上げたことが買い材料となった。

一方で、原油相場が反落したことで、シェブロン(-0.60%)、チェサピークエナジー(-0.52%)、エクソンモービル(-0.31%)などエネルギー株は下落した。

また、フェイスブック(-1.16%)やアマゾン・ドット・コム(-0.33%)、グーグルのアルファベット(-0.30%)など主力ハイテク株は、利益確定目的の売りが膨らみ下落した。

S&Pセクター別騰落率
電気通信サービス +2.80%
金融 +1.02%
不動産 +0.43%
ヘルスケア +0.40%
一般産業 +0.13%
一般消費財 +0.02%
素材 +0.02%
生活必需品 -0.02%
ハイテク -0.26%
エネルギー -0.32%
公益 -1.75%

ダウ銘柄騰落率
ゴールドマン・サックス +3.05%
ベライゾン +2.60%
ボーイング・カンパニー +2.42%
ゼネラル・エレクトリック +1.56%
メルク +1.30%
ジョンソン&ジョンソン +1.18%
JPモルガン・チェース +1.17%
ファイザー・インク +1.05%
ビザ +1.01%
IBM +0.86%
トラベラーズCO +0.86%
ウォルト・ディズニー +0.51%
ナイキ +0.44%
マイクロソフト +0.41%
アメリカン・エキスプレス +0.35%
ユナイテッド・テク +0.26%
デュポン -0.03%
コカコーラ・カンパニー -0.11%
シスコシステムズ -0.13%
ユナイテッドヘルス -0.13%
ホーム・デポ -0.20%
ウォルマート・ストアーズ -0.25%
キャタピラー -0.25%
エクソンモービル -0.31%
プロクター&ギャンブル -0.42%
アップル -0.56%
マクドナルド・コーポ -0.59%
シェブロン -0.60%
インテル -0.76%
スリーエム -1.12%

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