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米国株、ダウは上昇 米税制改革法案成立への期待高まる  金融、ITなど高い(15日)

マーケットニュース、市場動向

[12/15 ニューヨーク終値]

ダウ 24,651.74 +143.08 +0.58%
S&P500 2,675.81 +23.80 +0.90%
ナスダック 6,936.58 +80.06 +1.17%
ラッセル2000 1,530.42 +23.47 +1.56%
VIX 9.42 -1.07 -10.20%
10年米国債利回り 2.349 +0.003

15日の米株式相場でダウは上昇した。主要3指数が過去最高値を更新した。ダウ平均の構成銘柄では、インテル、マイクロソフト、ファイザー・インクなどが上昇し、IBM、デュポン、スリーエムなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、ハイテク、ヘルスケア、生活必需品などが上昇し、エネルギーが下落した。

子供税額控除を拡大しない限り、税制改革法案に反対すると表明していた米国フロリダ州の共和党上院議員マルコ・ルビオ氏が賛成にまわったと伝わった。また、連邦予算の赤字を懸念していたサウスカロライナ州の共和党上院議員ボブ・コーカーも支持すると表明した。米税制改革の成立を見越した買いが入った。

共和党は15日夕に修正案を発表し、来週前半に上下両院で採決する見通しとなった。修正案では、連邦法人税率は18年から現在35%から21%に下がる。

JPモルガンチェース(+1.41%)、シティグループ(+1.15%)、ウェルズファーゴ( +1.10%)、バンク・オブ・アメリカ・コーポレーション(+1.08%)、モルガンスタンレー(+0.87%)、ゴールドマンサックス(+0.66%)など金融株に買いが入った。

また、マイクロソフト(+2.55%)、グーグルのアルファベット( +1.37%)、アップル(+1.02%)アマゾンドットコム(+0.42%)など主力ハイテク株も買われた。

インテル(+3.01%)、エヌビディア(+2.73%)、アプライドマテリアルズ(+2.40%)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(+1.58%)、マイクロンテクノロジー(+0.38%)など半導体株も上昇した。

アンダーアーマーは(+9.40%)、2024年までカナダのナショナルチームにブーツなどを提供すると発表したことが好感され、急伸した。

アパレルチェーンのフットロッカー(+2.91%)、スポーツ用品のナイキ(+0.40%)は、金融機関に投資判断が引き上げられたことで買われた。

S&Pセクター別騰落率
ハイテク +1.24%
ヘルスケア +1.17%
生活必需品 +1.12%
電気通信サービス +1.07%
金融 +1.04%
一般産業 +0.71%
一般消費財 +0.54%
素材 +0.53%
公益 +0.37%
不動産 +0.30%
エネルギー -0.03%

ダウ銘柄騰落率
インテル +3.01%
マイクロソフト +2.55%
ファイザー・インク +2.03%
ユナイテッド・テク +1.95%
トラベラーズCO +1.74%
JPモルガン・チェース +1.41%
アメリカン・エキスプレス +1.41%
ゼネラル・エレクトリック +1.02%
プロクター&ギャンブル +0.98%
アップル +0.96%
ビザ +0.80%
シスコシステムズ +0.77%
ゴールドマン・サックス +0.66%
ウォルト・ディズニー +0.63%
ベライゾン +0.63%
ジョンソン&ジョンソン +0.57%
マクドナルド・コーポ +0.53%
メルク +0.41%
ナイキ +0.40%
コカコーラ・カンパニー +0.35%
キャタピラー +0.28%
ユナイテッドヘルス +0.26%
ホーム・デポ +0.25%
シェブロン +0.17%
エクソンモービル +0.16%
ボーイング・カンパニー +0.02%
ウォルマート・ストアーズ -0.02%
スリーエム -0.03%
デュポン -0.46%
IBM -0.97%

米国株式市場見通し

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