米国株ニュース

米国株、ダウは上昇 法人税減税を見越した買いが続く 金融、半導体、百貨店株など高い(18日)

マーケットニュース、市場動向

[12/18 ニューヨーク終値]

ダウ 24,792.20 +140.46 +0.57%
S&P500 2,690.16 +14.35 +0.54%
ナスダック 6,994.76 +58.18 +0.84%
ラッセル2000 1,548.92 +18.50 +1.21%
VIX 9.49 +0.07 +0.74%
10年米国債利回り 2.391 +0.036

18日の米株式相場でダウは上昇した。主要3指数はそろって連日で過去最高値を更新した。

ダウ平均の構成銘柄では、インテル、キャタピラー、デュポンなどが上昇し、コカコーラ・カンパニー、マイクロソフト、ジョンソン&ジョンソンなどが下落した。

S&Pの主要セクター別では、素材、電気通信サービス、金融などが上昇し、公益、生活必需品、ヘルスケアなどが下落した。

米税制改革法案が週内に上下両院で可決される見通しとなったことで、法人税減税を見越した買いが続いた。

アドバンストメイクロデバイシズ(+6.71%)、マイクロンテクノロジー(+3.09%)、インテル(+3.82%)など半導体株に買いが入り相場をけん引した。

減税期待に加え、長期金利が上昇したことで、ウェルズファーゴ(+1.75%)、バンク・オブ・アメリカ・コーポレーション(+1.52%)、シティグループ(+1.20%)、ゴールドマンサックス(+1.11%)、JPモルガン(+0.77%)など金融株も堅調となった。

グーグルのアルファベット(+1.22%)、アマゾンドットコム(+0.99%)、フェイスブック( +0.36%)など主力ネット関連株にも買いが入り相場を押し上げて。

減税効果が高いとの見方で、メイシーズ(+5.12%)、コールズ (+3.76%)、ノードストローム(+2.53%)など百貨店株も買われて上昇した。

ウェブサービスのアカマイ・テクノロジーズ(+13.69%)が、ヘッジファンド「エリオット」が持ち株比率6.6%を取得したことが明らかとなったことで大幅高となった。

ツイッター(+11.07%)は、反ハラスメント規定の導入を開始し、反社会的なアカウントの凍結を始めたと伝わったことが好感され、大幅上昇した。また、JPモルガンが投資判断を引き上げ、目標株価を20ドルから27ドルへと引き上げたことも買い材料となった。

キャンベルスープ(+0.14%)が、菓子大手スナイダーズ(+6.95%)を一株あたり50ドル、48.7億ドルで買収することを発表したことで両社に買いが入り上昇した。

S&Pセクター別騰落率
素材 +1.48%
電気通信サービス +0.96%
金融 +0.82%
一般消費財 +0.80%
ハイテク +0.76%
エネルギー +0.69%
一般産業 +0.67%
不動産 +0.33%
ヘルスケア -0.01%
生活必需品 -0.08%
公益 -1.16%

ダウ銘柄騰落率
インテル +3.82%
キャタピラー +2.10%
デュポン +1.99%
アップル +1.41%
アメリカン・エキスプレス +1.18%
ホーム・デポ +1.18%
ゴールドマン・サックス +1.11%
ベライゾン +1.10%
ウォルマート・ストアーズ +0.81%
JPモルガン・チェース +0.77%
シスコシステムズ +0.76%
ボーイング・カンパニー +0.75%
IBM +0.54%
ユナイテッド・テク +0.43%
ユナイテッドヘルス +0.38%
トラベラーズCO +0.24%
スリーエム +0.18%
マクドナルド・コーポ +0.08%
ナイキ +0.03%
プロクター&ギャンブル -0.01%
シェブロン -0.03%
メルク -0.04%
エクソンモービル -0.11%
ファイザー・インク -0.19%
ウォルト・ディズニー -0.22%
ビザ -0.24%
ゼネラル・エレクトリック -0.34%
ジョンソン&ジョンソン -0.46%
マイクロソフト -0.54%
コカコーラ・カンパニー -0.56%

米国株式市場見通し

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