原油価格ニュース

原油相場は上昇 休暇控え薄商いの中、ヒーティングオイルがけん引(22日)

マーケットニュース、市場動向

[12/22 ニューヨーク終値]

WTI2月限 58.47 ドル/バレル 前日比 +0.11(+0.19%)H 58.50 L 57.87

原油先物相場は、クリスマス休暇前を控え薄商いの中、ヒーティングオイル先物に買いが入ったことで、石油製品相場に牽引される形で上昇した。

ヒューストン港のヒューストン・シップ・チャネルは、濃霧の影響で出入港が禁止されていたが、本日、再開したと伝えられた。水曜日以降、濃霧の影響で、同港は出入港が禁止され、一時、原油タンカーを含む約50隻のタンカーが入出航待ちとなっていた。ヒューストン港からの輸出が再開することで、輸出が加速することへの期待が広がり、ヒーティングオイルを含めた石油製品相場の買い材料となった。

ヒーティングオイル(ULSD)先物は、ニューヨーク時間に買いが入り、前日比0.0192高の1.9694ドルで引けた。

ベイカーヒューズ社が発表した米石油リグの稼働数は、前週から変わらず747基となった。主要シェール生産地域では、パーミアン盆地(テキサス州/ニューメキシコ州)で1基増加、カナウッドフォード盆地(オクラホマ州)で4基増加した。ミシシッピアン盆地(オクロホマ州/カンザス州)で1基減少した。

米国 12/22/17 前週比 前年比
石油リグ 747 0 +224
ガスリグ 184 +1 +55
混合 0 0 -1
米国リグ合計 931 1 +278

カナダ 12/22/17 前週比 前年比
石油リグ 120 -14 +14
ガスリグ 90 -14 -23
混合 0 0 -5
カナダリグ合計 210 -28 -14

石油リグ地区別 12/22/17 前週比
Ardmore Woodford 1 0
Arkoma Woodford 0 0
Barnett 3 +2
Cana Woodford 73 +4
DJ-Niobrara 23 0
Eagle Ford 63 0
Fayetteville 0 0
Granite Wash 12 0
Haynesville 1 0
Marcellus 0 0
Mississippian 3 -1
Permian 398 +1
Utica 1 0
Williston 49 +1
Others 120 -7
Total US RigCount 747 0

*12/27から1/8まで、「市況ニュース」、「原油価格ニュース」のデイリー更新をお休みさせていただきます。良い年末年始をお過ごしください。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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