原油価格ニュース

原油相場は上昇 米原油在庫減少観測が支え(9日)

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[1/9 ニューヨーク終値]

WTI2月限 62.96 ドル/バレル 前日比 +1.23(+1.99%)H 63.24 L 61.80

原油先物相場は、EIA週間石油在庫統計で、米原油在庫が減少したとの観測が支えとなり上昇した。

今週のEIA週間石油在庫統計では、原油在庫は344.1バレル減、ガソリン在庫は303.8万バレル増、中間留分在庫は226.4万バレル増、製油所稼働率は-0.7%となっている。

米エネルギー情報局(EIA)が本日発表した短期エネルギー市場見通し(STEO)によると、18年の世界の石油需要見通しは、前年比172万バレル増の1億11万バレル/日となり、前回より10万バレル上方修正された。19年の世界石油需要見通しは、前年比165万バレル増の1億176万バレル/日となった。18年の米原油生産量見通しは、1030万バレル/日となり、前回から19万バレル上方修正された。19年の米原油生産量見通しは、1080万バレル/日となった。18年の非OPECの原油生産量伸び率は、前回から34万バレル上方修正し、前年比で203万バレル/日増加するとの見通しを示した。19年の非OPECの原油生産量伸び率は前年比129万バレル増となった。EIAは、18年の石油需給バランスは、23万バレルの供給超過となり、19年は35万バレル/日の供給超過となるとの見通しを示した。世界の石油需要見通しが上方修正される一方で、米原油生産量見通しと非OPEC生産量見通しが上方修正されたため、需給バランスの見通しは前回見通しと比べ概ね変わらない結果となった。

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