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米国株、ダウは上昇 主要3指数が最高値 航空株、エネルギー株がけん引(11日)

マーケットニュース、市場動向

[1/11 ニューヨーク終値]

ダウ 25,574.73 +205.60 +0.81%
S&P500 2,767.56 +19.33 +0.70%
ナスダック 7,211.78 +58.21 +0.81%
ラッセル2000 1,585.95 +26.15 +1.68%
VIX 9.91 +0.09 +0.92%
10年米国債利回り 2.539 -0.010

11日の米株式相場でダウは上昇した。主要3指数が最高値を更新した。ダウ平均の構成銘柄では、シェブロン、ボーイング・カンパニー、インテルなどが上昇し、アメリカン・エキスプレス、プロクター&ギャンブル、マクドナルド・コーポなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、エネルギー、一般消費財、一般産業などが上昇し、不動産、公益、生活必需品などが下落した。

デルタ航空(+4.76%)は、四半期決算を発表し、売上高、EPSが市場予想を上回ったことや米減税を理由に18年通期の利益見通しも引き上げたことで、買いが集まった。アメリカン航空(+4.91%)も17年第4四半期の業績見通しを引き上げたことが好感され買われた。

ボーイング(+2.43%)も航空機需要が高まるとの見方から上昇した。

原油価格、天然ガス価格が上昇したことで、アナダルコペトロリュウム(+5.58%)、チェサピークエナジー(+4.75%)、デボンエナジー(+2.10%)など石油ガス株も買われた。

ウォルマート(+0.35%)は、最低賃金の引き上げと、20年以上勤続の従業員へのボーナス支給を発表したことで、労働力を確保することで競争力が高まるとの見方から上昇した。

中国政府が「米国債購入の減額や停止を検討している」との報道を否定したことで、米長期金利の上昇が一服し、アップル(+0.58%)、グーグル(+0.17%)、マイクロソフト(∔0.27%)などIT関連株の一角にも見直し買いが入った。

事務機器のゼロックスは、合弁相手の富士フイルムホールディングスと大型案件について協議しているとの報道を受けて、経営改善が進むとの思惑が強まったことで上昇した。

S&Pセクター別騰落率
エネルギー +2.02%
一般消費財 +1.62%
一般産業 +1.28%
素材 +1.28%
ハイテク +0.48%
金融 +0.47%
ヘルスケア +0.39%
電気通信サービス +0.19%
生活必需品 -0.09%
公益 -0.36%
不動産 -0.67%

ダウ銘柄騰落率
シェブロン +3.04%
ボーイング・カンパニー +2.43%
インテル +2.14%
キャタピラー +2.00%
ホーム・デポ +1.50%
ウォルト・ディズニー +1.36%
デュポン +1.36%
エクソンモービル +0.96%
ベライゾン +0.81%
ビザ +0.75%
アップル +0.57%
ジョンソン&ジョンソン +0.55%
JPモルガン・チェース +0.53%
メルク +0.52%
スリーエム +0.49%
ユナイテッドヘルス +0.49%
シスコシステムズ +0.48%
ゼネラル・エレクトリック +0.48%
ウォルマート・ストアーズ +0.34%
ゴールドマン・サックス +0.31%
マイクロソフト +0.30%
ファイザー・インク +0.22%
トラベラーズCO +0.16%
ナイキ +0.11%
ユナイテッド・テク +0.06%
IBM +0.04%
コカコーラ・カンパニー -0.07%
マクドナルド・コーポ -0.09%
プロクター&ギャンブル -0.38%
アメリカン・エキスプレス -0.49%

米国株式市場見通し

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