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米国株、ダウは上昇 金利上昇で金融株がけん引 GEは続落(19日)

マーケットニュース、市場動向

[1/19 ニューヨーク終値]

ダウ 26,071.72 +53.91 +0.21%
S&P500 2,810.30 +12.27 +0.44%
ナスダック 7,336.38 +40.33 +0.55%
ラッセル2000 1,596.62 +19.89 +1.26%
VIX 11.23 -1.00 -8.18%
10年米国債利回り 2.657 +0.046

19日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、ナイキ、ゴールドマン・サックス、ホーム・デポなどが上昇し、IBM、ゼネラル・エレクトリック、アメリカン・エキスプレスなどが下落した。
S&Pの主要セクター別では、生活必需品、一般消費財、金融などが上昇し、公益、エネルギーなどが下落した。

決算発表シーズンが本格化するなか、企業業績の改善が株式相場の支援材料となった。

米政府のつなぎ予算が失効することで政府機関が一部閉鎖するリスクに対する警戒感が相場の重荷となった。米下院は18日、2月16日までの暫定予算を可決した。ただ、米政府の移民政策などを巡る与野党の対立により、議席が拮抗する上院で歳出法案が可決されない可能性が浮上している。

米10年債利回りが一時2.65%と約3年4カ月ぶりの水準に上昇したことで、利ざや拡大につながるとしてゴールドマンサックス(+2.05%)、モルガンスタンレー(+2.90%)、シティグループ(+1.18%)、バンクオブアメリカ (+0.76%)、ウェルズファーゴ(+0.42%)など金融株が買われた。

スポーツ用品のナイキ(+4.84%)はWedbush Securitiesが北米売上が拡大することを理由に投資判断を引き上げたことで買われた。アンダーアーマー(+3.72%)にも買いが波及した。

IBM(-3.99%)は、前日発表した四半期決算で業績の先行き不透明感が広がり失望売りが膨らんだ。

アメックス(-1.85%)は、赤字転落を受け、自社株買いの停止を発表したことが売り材料となり下落した。

アマゾン・ドット・コム(+0.10%)は、プライム会員の月額料金を引き上げると発表したことが好感され上昇した。

ゼネラルエレクトリック(GE)は(-3.04%)、16日に介護保険事業で62億ドルの費用計上を発表し、会社分割の可能性検討を表明したことで、経営不透明感が根強く、本日も売りが続いた。

S&Pセクター別騰落率
電気通信サービス +0.24%
ハイテク +0.17%
ヘルスケア +0.02%
一般消費財 -0.05%
素材 -0.07%
金融 -0.14%
生活必需品 -0.31%
一般産業 -0.61%
公益 -0.62%
エネルギー -0.80%
不動産 -0.98%

ダウ銘柄騰落率
ユナイテッドヘルス +2.01%
ウォルマート・ストアーズ +1.60%
ビザ +0.91%
ナイキ +0.49%
デュポン +0.36%
トラベラーズCO +0.36%
IBM +0.30%
JPモルガン・チェース +0.26%
シスコシステムズ +0.24%
キャタピラー +0.21%
インテル +0.20%
コカコーラ・カンパニー +0.15%
ユナイテッド・テク +0.13%
アップル +0.09%
ジョンソン&ジョンソン +0.02%
マイクロソフト -0.04%
マクドナルド・コーポ -0.23%
ベライゾン -0.27%
プロクター&ギャンブル -0.36%
ファイザー・インク -0.50%
シェブロン -0.58%
エクソンモービル -0.64%
ホーム・デポ -0.72%
アメリカン・エキスプレス -0.86%
スリーエム -0.89%
ゴールドマン・サックス -1.04%
ウォルト・ディズニー -1.35%
メルク -1.43%
ボーイング・カンパニー -3.08%
ゼネラル・エレクトリック -3.23%

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