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米国株、ダウは上昇 好決算銘柄に買い ボーイングは4・9%上昇(31日)

マーケットニュース、市場動向

[1/31 ニューヨーク終値]

ダウ 26,149.39 +72.50 +0.28%
S&P500 2,823.81 +1.38 +0.05%
ナスダック 7,411.48 +9.00 +0.12%
ラッセル2000 1,574.98 -7.83 -0.49%
VIX 13.54 -1.25 -8.45%
10年米国債利回り 2.711 -0.014

31日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、ボーイング・カンパニー、マイクロソフト、ゼネラル・エレクトリックなどが上昇し、ジョンソン&ジョンソン、メルク、ファイザー・インクなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、不動産、公益、ハイテクなどが上昇し、ヘルスケア、生活必需品、一般消費財などが下落した。

米連邦準備理事会(FRB)は31日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.25─1.50%に据え置くことを全会一致で決定した。ただ、FOMCの声明では、「物価上昇率は今年は高まっていく」と今年インフレ率は上昇するとの見方を示し、パウエル次期議長の下、3月にも利上げを実施する軌道から外れていないことを示唆した。

トランプ米大統領の一般教書演説は、相場全体への影響は限られたが、トランプ氏が薬価の引き下げを優先課題のひとつに挙げたため、製薬関連株には収益圧迫への警戒感から売り圧力がかかった。メルク (-2.31%)、ファイザー(2.01%)、バイオジェン(-1.36%)などが売られた。

富士フイルムホールディングス(HD)は、事務機大手の米ゼロックスを買収すると発表したことでゼロックス(+4.44%)が大きく上昇した。ゼロックスが富士フイルムHD傘下の富士ゼロックスを完全子会社化し、富士フイルムHDがゼロックス株式の50.1%を取得する。

ボーイング(+4.93%)は、本日発表した四半期決算が好感され上昇した。EPSは市場予想2.88に対し3.04、売上高は予想247.8億ドルに対し253.7億ドル、売上高成長率は前年同期比+8.9%となった。

前日発表した決算が好感されたアドバンスドマイクロデバイシズ(+6.76%)が上昇し、マイクロンテクノロジーズ(+4.92%)など半導体株にも買いが波及した。

S&Pセクター別騰落率
不動産 +2.08%
公益 +1.10%
ハイテク +0.73%
一般産業 +0.40%
電気通信サービス +0.16%
金融 +0.11%
エネルギー +0.09%
素材 +0.09%
一般消費財 -0.35%
生活必需品 -0.41%
ヘルスケア -1.45%

ダウ銘柄騰落率
ボーイング・カンパニー +4.93%
マイクロソフト +2.45%
ゼネラル・エレクトリック +1.38%
ナイキ +1.32%
ユナイテッド・テク +1.11%
トラベラーズCO +0.81%
アメリカン・エキスプレス +0.70%
エクソンモービル +0.60%
デュポン +0.60%
ビザ +0.55%
JPモルガン・チェース +0.49%
コカコーラ・カンパニー +0.38%
ベライゾン +0.32%
アップル +0.28%
シェブロン +0.10%
IBM +0.05%
ユナイテッドヘルス +0.05%
ゴールドマン・サックス -0.39%
スリーエム -0.41%
ホーム・デポ -0.45%
キャタピラー -0.60%
プロクター&ギャンブル -0.70%
マクドナルド・コーポ -0.78%
ウォルマート・ストアーズ -1.05%
ウォルト・ディズニー -1.31%
インテル -1.33%
シスコシステムズ -1.68%
ファイザー・インク -2.01%
メルク -2.31%
ジョンソン&ジョンソン -2.98%

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