米国株ニュース

米国株、ダウ410ドル高 ハイテク、金融株などに買い戻し VIXは25台まで低下(12日)

マーケットニュース、市場動向

[2/12 ニューヨーク終値]

ダウ 24,601.27 +410.37 +1.70%
S&P500 2,656.00 +36.45 +1.39%
ナスダック 6,981.96 +107.47 +1.56%
ラッセル2000 1,490.98 +13.15 +0.89%
VIX 25.61 -3.45 -11.87%
10年米国債利回り 2.858 +0.027

12日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、アップル、デュポン、ボーイング・カンパニーなどが上昇した。S&Pの主要セクター別では、すべての業種が上昇し、ハイテク、エネルギー、一般産業などが最も上昇した。

トランプ米政権は、2019会計年度(18年10月~19年9月)の予算教書を米議会に提出した。財政赤字は9840億ドル(約11兆円)と、7年ぶりの水準に悪化すると見込んだ。実現性に懐疑的な見方があるため、相場への影響は限定的となった。

変動性指数(VIX)は、25.61と前週末比で3.45低下し、相場はやや落ち着きを取り戻したが、投資家の不安心理が高まった状態とされる20は上回って終えた。

半導体のブロードコム(+3.78%)によるクアルコム(+2.61%)買収を巡り、金融機関から1000億円調達したことが伝わったことにより両社とも買われた。

防衛関連事業のゼネラル・ダイナミクスは、ITサービスのCSRAを約68億ドルで買収することで合意したと伝わったことで。ゼネラル・ダイナミクスは買収コストの負担への懸念から1.11%下落し、CSRAは31.05%上昇した。

ネットワーク機器のシスコシステムズ(+2.71%)は、複数の証券会社が目標株価を引き上げたことが伝わり上昇した。

21世紀フォックス(+1.88%)は、CATVのコムキャストが資産買収で譲歩し、再検討していると伝わったことで上昇した。

アップル(+4.05%)、マイクロソフト(+1.08%)、グーグルのアルファベット(+0.79%)などハイテク株やアドバンスドマイクロデバイシズ(+3.27%)、マイクロンテクノロジーズ(+4.33%)など半導体株に買いが入り相場を押し上げた。

10年国債利回りが2.85ドル台と高水準を維持していることで、バンクオブアメリカ(+2.60%)、シティグループ(+1.44%)、ゴールドマン・サックス(+1.55%)、JPモルガン・チェース(+1.54%)など金融株も上昇した。

S&Pセクター別騰落率
素材 +2.09%
ハイテク +1.79%
エネルギー +1.65%
一般産業 +1.57%
金融 +1.38%
一般消費財 +1.35%
生活必需品 +1.07%
ヘルスケア +0.97%
電気通信サービス +0.83%
公益 +0.80%
不動産 +0.25%

ダウ銘柄騰落率
アップル +4.03%
デュポン +3.40%
ボーイング・カンパニー +3.30%
アメリカン・エキスプレス +3.25%
シスコシステムズ +2.71%
ユナイテッドヘルス +2.14%
キャタピラー +2.06%
インテル +2.00%
コカコーラ・カンパニー +1.95%
マクドナルド・コーポ +1.93%
ユナイテッド・テク +1.88%
ビザ +1.85%
スリーエム +1.77%
プロクター&ギャンブル +1.76%
ゴールドマン・サックス +1.55%
JPモルガン・チェース +1.54%
ファイザー・インク +1.46%
IBM +1.26%
マイクロソフト +1.08%
メルク +1.02%
エクソンモービル +0.84%
トラベラーズCO +0.77%
ナイキ +0.75%
ジョンソン&ジョンソン +0.57%
ベライゾン +0.46%
シェブロン +0.42%
ウォルト・ディズニー +0.29%
ウォルマート・ストアーズ +0.18%
ホーム・デポ -0.03%
ゼネラル・エレクトリック -0.80%

米国株式市場見通し

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