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原油先物は反発 EIA石油在庫統計でクッシング在庫が大幅減(14日)

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[2/14 ニューヨーク終値]

WTI3月限 60.60 ドル/バレル 前日比 +1.41(+2.38%)H 60.90 L 58.20

原油先物相場は、原油在庫の増加幅が市場予想を下回ったことに加え、米原油受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシング在庫が大幅減少したことを好感され、買い材料となった。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油在庫統計によると、原油在庫は前週比184.1万バレル増、クッシング在庫は前週比364.2万バレル減、ガソリン在庫は前週比359.9万バレル増、中間留分在庫は前週比45.9万バレル減、製油所稼働率は前週比-2.7%となった。市場の予想は、原油在庫は前週比280万バレル増、ガソリン在庫は120万バレル増、中間留分在庫は110万バレル減となっていた。クッシング在庫は、年初から約30%減少し、15年1月以来の水準3267万バレルとなった。

ロシアのプーチン大統領は、モスクワを訪問中のサウジアラビアのサルマン国王と電話会談し、世界の石油市場の需給均衡化に向けて、両国は協力を拡大していくことを確認した。両者は、昨年10月にモスクワで会談し、武器取引やエネルギー分野などでの協力拡大で合意していた。

シカゴマーカンタイル取引所(CME)は、原油期近先物の証拠金を1950ドルから2100ドルから引き上げた。原油相場が上昇する中、証拠金が引き上げられたことで、ショートを手仕舞う動きが加速したとの見方もあった。

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