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米国株、ダウは上昇 米商務省が輸入制限発動勧告で鉄鋼・アルミ株に買い(16日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

ダウ 25,219.31 +18.94 +0.08%
S&P500 2,732.22 +1.02 +0.04%
ナスダック 7,239.46 -16.97 -0.23%
ラッセル2000 1,546.99 +9.80 +0.64%
VIX 19.53 +0.40 +2.09%
10年米国債利回り 2.869 -0.024

16日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、ファイザー・インク、ユナイテッドヘルス、ジョンソン&ジョンソンなどが上昇し、キャタピラー、マクドナルド・コーポ、インテルなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、公益、ヘルスケア、不動産などが上昇し、一般消費財、素材、エネルギーなどが下落した。

投資家心理が改善し、ファイザー・インク(+1.54%)、ユナイテッドヘルス(+1.47%)、ジョンソン&ジョンソン(+1.45%)などヘルスケア関連株に買いが入り相場を支えた。

米商務省は、外国産金属に関税や輸入割当制の導入などの輸入制限の発動をトランプ大統領に勧告した。ロス商務長官は、外国産鉄鋼に対し24%、アルミニウムに対し7.7%の関税賦課を提案すると明らかにした。トランプ大統領は、4月半ばまでに措置を決定しなければならない。

USスチール(+14.77%)、センチュリー・アルミニウム(+8.31%)、ニューコア(+4.51%)、など鉄鋼・アルミ株に買いが入った。

モラー連邦特別検察官は、ソーシャルメディア上で偽アカウントを運用するなど、組織ぐるみで広範囲に及ぶ選挙干渉を働いたとして、大陪審がロシア国籍の13人と、ロシア関連の3団体を起訴したと発表した。干渉は2014年に始まり、16年の米大統領選も含まれる。

米政治を巡る警戒感から、米国株のボラティリティーの指標であるシカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティー指数(VIX)は本日一時20.99まで上昇し、株式相場の重荷となった。

ソーシャルメディア運営企業に、広告の監視体制の強化など追加対策が求められるとの思惑から、フェイスブック(-1.44%)、ツイッター(-1.64%)が売られた。

S&Pセクター別騰落率
公益 +0.75%
ヘルスケア +0.70%
不動産 +0.66%
電気通信サービス +0.52%
生活必需品 +0.40%
一般産業 +0.05%
金融 -0.11%
ハイテク -0.19%
エネルギー -0.25%
素材 -0.32%
一般消費財 -0.44%

ダウ銘柄騰落率
ファイザー・インク +1.54%
ユナイテッドヘルス +1.47%
ジョンソン&ジョンソン +1.45%
ウォルマート・ストアーズ +1.44%
ゼネラル・エレクトリック +1.41%
ウォルト・ディズニー +1.17%
ベライゾン +0.86%
ホーム・デポ +0.81%
スリーエム +0.80%
シスコシステムズ +0.57%
メルク +0.50%
エクソンモービル +0.45%
コカコーラ・カンパニー +0.42%
アメリカン・エキスプレス +0.25%
プロクター&ギャンブル +0.21%
トラベラーズCO +0.18%
デュポン +0.13%
IBM +0.10%
ナイキ +0.01%
ゴールドマン・サックス -0.08%
アップル -0.32%
ビザ -0.34%
シェブロン -0.36%
ボーイング・カンパニー -0.43%
ユナイテッド・テク -0.59%
JPモルガン・チェース -0.69%
マイクロソフト -0.71%
インテル -0.78%
マクドナルド・コーポ -1.88%
キャタピラー -2.33%

米国株式市場見通し

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