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米国株、ダウは上昇 FOMC議事録を消化 トランプ氏教師の武装化提案で銃火器メーカーに買い (22日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

ダウ 24,962.48 +164.70 +0.66%
S&P500 2,703.96 +2.63 +0.10%
ナスダック 7,210.09 -8.14 -0.11%
ラッセル2000 1,531.38 -0.46 -0.03%
VIX 19.50 -0.52 -2.60%
10年米国債利回り 2.921 -0.020

22日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、ユナイテッド・テク、キャタピラー、スリーエムなどが上昇し、シスコシステムズ、ゴールドマン・サックス、トラベラーズCOなどが下落した。
S&Pの主要セクター別では、不動産、エネルギー、素材などが上昇し、金融、ヘルスケアなどが下落した。

長期金利が下落したことで、ゴールドマンサックス (-0.75%)、バンク・オブ・アメリカ(-0.56%)、JPモルガン・チェース(-0.18%)など金融株は売られ株式相場の重荷となった。

トランプ米大統領は、フロリダ州の高校で発生した銃乱射事件を受けて、教師を武装化させる考えを提案した。大統領はツイッターで「高度な訓練を受け、銃の扱いに熟練した教師や指導員が、警察が駆けつける前に問題を即座に解決できる。」とつぶやいた。

この発言をうけて、スタームルガー(+3.59%)、アメリカンアウトドアブランズ(+0.60%)など銃火器メーカーが買われた。

原油相場が上昇したことで、ヘス(+4.09%)、エクソンモービル(+1.30%)、シェブロン(+0.76%)など石油株に買いが集まった。

米シェールのアパッチ(-6.32%)は、示した18年の生産量見通しがアナリスト予想を下回ったため、失望売りが膨らんだ。同社は原油生産量見通しを日量45.9万バレルと発表し、市場予想を約4%下回った。

一方で、石油ガス生産大手のチェサピーク(+21.67%)は、第4四半期決算でEPSが市場予想を上回ったことが好感され大幅上昇した。

航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズ(+3.34%)は、最高経営責任者(CEO)が事業分割の検討を表明したことが好感され買われた。

ハンバーガーチェーンのウェンディーズは、第4四半期決算の発表後、一時売られていたが、その後ペネガーCEOが18年の業績見通しや事業拡大について強気な見通しを示したことが好感された。

動画ストリーミングのロク(-17.71%)は、第4四半期決算で、売上高が市場予想を3%上回ったものの、ストリーミングプラットフォームの売上高の伸びが鈍化したことが嫌気され、売られて下落した。


S&Pセクター別騰落率
不動産 +1.14%
エネルギー +1.08%
素材 +0.69%
一般産業 +0.59%
公益 +0.46%
生活必需品 +0.23%
電気通信サービス +0.16%
一般消費財 +0.10%
ハイテク +0.08%
ヘルスケア -0.15%
金融 -0.78%

ダウ銘柄騰落率
ユナイテッド・テク +3.33%
キャタピラー +2.36%
スリーエム +1.60%
ウォルマート・ストアーズ +1.40%
デュポン +1.35%
エクソンモービル +1.31%
マクドナルド・コーポ +1.31%
ホーム・デポ +1.28%
ボーイング・カンパニー +1.01%
ゼネラル・エレクトリック +0.90%
アップル +0.84%
ユナイテッドヘルス +0.84%
シェブロン +0.75%
プロクター&ギャンブル +0.74%
コカコーラ・カンパニー +0.42%
マイクロソフト +0.26%
ウォルト・ディズニー +0.17%
ナイキ +0.10%
メルク +0.06%
ジョンソン&ジョンソン +0.02%
ビザ -0.02%
ファイザー・インク -0.03%
アメリカン・エキスプレス -0.13%
JPモルガン・チェース -0.17%
ベライゾン -0.21%
インテル -0.30%
IBM -0.50%
トラベラーズCO -0.61%
ゴールドマン・サックス -0.73%
シスコシステムズ -0.85%

米国株式市場見通し

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