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原油先物は下落 リビア・アルフィール油田が再開へ(8日)

マーケットニュース、市場動向

[3/8 ニューヨーク終値]

WTI4月限 60.12 ドル/バレル 前日比 -1.03(-1.68%)H 62.58 L 60.58

原油先物相場は、前日のEIA週間石油在庫統計で、米原油生産量が過去最高となり、米シェール生産への警戒が強まったことで、本日も売りが優勢となった。リビアの生産量が増加する見通しとなったことも原油相場の重荷となった。

リビア最大級の油田の一つであるアルフィール油田が今週中に再開すると伝えられた。アーガスが伝えた。日量7万バレルの生産能力をもつアルフィール油田は、前月23日以降、武装勢力による攻撃を受けたことが理由で停止していた。

米エネルギー省(DOE)は、今年初めてとなる石油戦略備蓄(SPR)の売却を発表した。売却規模は700万バレルで、3月21日に入札をおこない、受け渡しは5月となる。戦略備蓄の売却は、すでに市場に織り込まれていたが、米石油需要が下振れする第2四半期に集中することになったことは、原油相場の重荷となった。

サウジのファリハエネルギー相は、主要産油国による協調減産合意は、19年以降「進化する」と話した。ファリハ氏は、19年以降について、適切な時期に段階的に生産量を上げ、原油市場の安定化に必要な措置をとることを強調した。

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