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米国株、ダウは上昇 鉄鋼・アルミニウム輸入制限、国単位で判断(8日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

ダウ 24,895.21 +93.85 +0.38%
S&P500 2,738.97 +12.17 +0.45%
ナスダック 7,427.95 +31.30 +0.42%
ラッセル2000 1,571.97 -2.57 -0.16%
VIX 16.54 -1.22 -6.87%
10年米国債利回り 2.857 -0.026

8日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、ジョンソン&ジョンソン、ファイザー・インク、ナイキなどが上昇し、IBM、インテル、ユナイテッドヘルスなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、生活必需品、公益、ヘルスケアなどが上昇し、エネルギーが下落した。

トランプ米大統領は、鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を命じる文書に署名した。ただ、カナダとメキシコを当面猶予するなど個別の国については柔軟な姿勢を示した。

カナダ、メキシコ、欧州連合(EU)からの反発が強まっていたが、貿易相手国に一律に関税を課す政策が回避されたことで、貿易摩擦への懸念がやや後退し、市場に安心感が広がった。

鉄鋼・アルミ製品の調達コストが上昇への懸念で売られていた建設機械ののキャタピラー(+1.37%)、航空機のボーイング(+0.49%)、航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズ(+0.25%)買い戻しが入った。

一方で、USスチール (-2.93%)、センチュリーアルミニナム(-7.48%)、AKスチール(-4.05%)、ニューコア (-2.66%)など鉄鋼・アルミ大手は反落した。

ハイテク株は買われて相場をけん引した。グーグルのアルファベット(+1.29%)、アップル(+1.09%)、アマゾンドットコム(+0.44%)などが上昇した。アマゾンは、ブラジルで家電など直販参入を計画していると報じられたことが買い材料視された。

S&Pセクター別騰落率
生活必需品 +0.92%
公益 +0.69%
ヘルスケア +0.67%
不動産 +0.64%
一般産業 +0.49%
ハイテク +0.46%
電気通信サービス +0.42%
一般消費財 +0.30%
金融 +0.27%
素材 +0.14%
エネルギー -0.12%

ダウ銘柄騰落率
ジョンソン&ジョンソン +2.34%
ファイザー・インク +1.59%
ナイキ +1.46%
コカコーラ・カンパニー +1.44%
キャタピラー +1.37%
マクドナルド・コーポ +1.35%
アップル +1.09%
トラベラーズCO +1.09%
プロクター&ギャンブル +1.02%
アメリカン・エキスプレス +0.99%
ウォルマート・ストアーズ +0.80%
マイクロソフト +0.61%
デュポン +0.58%
メルク +0.53%
ボーイング・カンパニー +0.49%
ウォルト・ディズニー +0.42%
ゴールドマン・サックス +0.37%
ベライゾン +0.35%
スリーエム +0.33%
シスコシステムズ +0.32%
ビザ +0.30%
ユナイテッド・テク +0.25%
ゼネラル・エレクトリック +0.07%
JPモルガン・チェース +0.01%
エクソンモービル -0.19%
ホーム・デポ -0.36%
シェブロン -0.43%
ユナイテッドヘルス -0.79%
インテル -1.13%
IBM -1.33%

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