原油価格ニュース

原油先物は下落 米EIA、4月米シェール生産量増加は加速へ(12日)

マーケットニュース、市場動向

[3/12 ニューヨーク終値]

WTI4月限 61.36 ドル/バレル 前日比 -0.68(-1.10%)H 62.33 L 60.67

原油先物相場は、利益確定目的と思われる売りが膨らんだことに加え、EIAが、米シェール生産増加が加速するとの見方を示したことが重荷となり売りが優勢となった。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が発表した掘削生産性報告(DPR)で、4月の米シェール生産量見通しは、前月比13.1万バレル増の695.4万バレル/日となった。パーミアン盆地の生産量見通しが前月比8万バレル増、イーグルフォード盆地の同見通しが前月比2.3万バレル増となったことなどが影響した。3月の生産量は682.3万バレル/日となり、前回675.6万バレルから6.7万バレル引き上げられた。4月のリグ当たりの生産性は、前月比10バレル増の673バレルとなった。3月のリグ当たりの生産性も前回657バレルから5バレル引き上げられた。


リビアの最大級のシャララ油田は、運転を再開したが、同国最大の輸出港ザウィア(Zawiya)がストの影響で操業停止していると伝わった。同港の従業員は給与の未払いなどを理由にストをおこしており、その影響で出荷作業が停止していると伝えられた。ストの終了にむけて、交渉がおこなわれていると伝わった。リビアの原油供給量に影響がでるとの見方が広がったことは、原油相場の支えとなった。

原油見通し

原油価格ニュース

スポンサーリンク

エレメンツキャピタル/リサーチ

本サイトに掲載のすべての情報は万全を期しておりますが、その内容の信頼性、正確性および完全性について当社が保証するものではありません。取引や投資に関する最終判断は利用者ご自身の判断でなさるようお願いいたします。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。