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米国株、ダウは下落  EUとの貿易摩擦への懸念が重荷 ハイテク株は高い(12日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

ダウ 25,178.61 -157.13 -0.62%
S&P500 2,783.02 -3.55 -0.13%
ナスダック 7,588.33 +27.51 +0.36%
ラッセル2000 1,601.06 +3.91 +0.25%
VIX 15.78 +1.14 +7.79%
10年米国債利回り 2.874 +0.004

12日の米株式相場でダウは下落した。ダウ平均の構成銘柄では、ゼネラル・エレクトリック、ゴールドマン・サックス、アップルなどが上昇し、ボーイング・カンパニー、キャタピラー、ユナイテッド・テクなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、不動産、公益、ハイテクなどが上昇し、一般産業、ヘルスケア、金融などが下落した。

欧州連合(EU)で通商問題を担当するマルムストローム欧州委員は12日、米輸入制限を念頭に保護主義に「EUは立ち向かう」と強調した。

ゴールドマン・サックス (+0.96%)は、社長兼最高執行責任者(COO)ハービー・シュワルツ氏が退任すると発表したことが買い材料視され上昇した。前週にロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)が2018年末までに退任すると伝わっていた。共同社長兼COOを務めるデービッド・ソロモン氏が次期CEOに就任する可能性が高まった。

エヌビディア(+1.81%)が、3月29日公開の映画「レディ・プレイヤー1」が画像用半導体(GPU)需要の拡大につながるとアナリストが指摘したことが好感され上昇した。

電気自動車(EV)のテスラ(+5.61%)は、昨年7月に出荷を始めた量産車「モデル3」の量産体制改善のため、生産を一時停止していたと伝わったことで上昇した。

貿易摩擦への警戒感が改めて意識されたことで、航空機のボーイング(-2.92%)、建機のキャタピラー (-2.37%)、航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズ(-1.92%)などが下落した。

ハイテクセクターでは、アマゾンドットコム (+1.24%)、アップル(+0.97%)、グーグルのアルファベット(+0.44%)などが上昇し、ネットフリックス (-3.06%)、フェイスブック(-0.25%)などが売られた。

S&Pセクター別騰落率
不動産 +0.49%
公益 +0.42%
ハイテク +0.30%
一般消費財 +0.29%
電気通信サービス +0.25%
エネルギー -0.06%
生活必需品 -0.22%
素材 -0.30%
金融 -0.40%
ヘルスケア -0.44%
一般産業 -1.17%

ダウ銘柄騰落率
ゼネラル・エレクトリック +1.07%
ゴールドマン・サックス +0.99%
アップル +0.97%
エクソンモービル +0.93%
ナイキ +0.81%
IBM +0.60%
ウォルト・ディズニー +0.41%
シスコシステムズ +0.40%
メルク +0.40%
マクドナルド・コーポ +0.30%
マイクロソフト +0.24%
ビザ -0.19%
JPモルガン・チェース -0.31%
シェブロン -0.35%
ベライゾン -0.43%
ファイザー・インク -0.49%
プロクター&ギャンブル -0.52%
トラベラーズCO -0.57%
スリーエム -0.62%
コカコーラ・カンパニー -0.67%
ウォルマート・ストアーズ -0.73%
ジョンソン&ジョンソン -0.84%
ユナイテッドヘルス -1.14%
デュポン -1.20%
インテル -1.28%
ホーム・デポ -1.32%
アメリカン・エキスプレス -1.40%
ユナイテッド・テク -1.91%
キャタピラー -2.35%
ボーイング・カンパニー -2.90%

米国株式市場見通し

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