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米国株、ダウは上昇  良好な経済指標で投資家心理が改善(15日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

ダウ 24,873.66 +115.54 +0.47%
S&P500 2,747.33 -2.15 -0.08%
ナスダック 7,481.74 -15.07 -0.20%
ラッセル2000 1,576.62 -7.69 -0.49%
VIX 16.59 -0.64 -3.71%
10年米国債利回り 2.826 +0.009

15日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、マクドナルド・コーポ、ユナイテッドヘルス、キャタピラーなどが上昇し、インテル、デュポン、ウォルト・ディズニーなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、一般産業、金融、ハイテクなどが上昇し、素材、生活必需品、エネルギーなどが下落した。

新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、3月10日までの1週間で22万6000件となり、前週改定値から4000件減った。ニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀が発表した3月の製造業景況指数も市場予想を上回った。米経済指標の改善を受け、米景気拡大が続いているとの見方が広がり、投資家心理が改善した。

米財務省は、ロシア連邦保安庁(FSB)やロシア軍参謀本部情報総局(GRU)を含む5団体と個人19人に経済制裁を科すと発表した。トランプ政権による米大統領選介入疑惑を巡る初の対ロシア制裁となった。18日にロシア大統領選を控えていることもあり、米ロ関係の緊張が高まる可能性がある。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、トランプ米政権が対中貿易で最低でも300億ドルの輸入関税を検討していると報じた。ホワイトハウスは、米著名経済評論家ラリー・カドロー氏が大統領経済政策顧問とNEC委員長へのポストを提示され、受諾したと明らかにした。 米経済専門局CNBCで長年コメンテーターを務めてきたカドロー氏は、相対的に自由貿易主義者との見方が強く、市場は総じて同氏の起用を肯定的に受け止めている。

ネットフリックス(-0.14%)、アマゾンドットコム (-0.55%)、フェイスブック(-0.18%)などが下落し、相場の重荷となった。

トイザラスが米国の全店舗を閉店する見込みと伝わったことで、玩具のマテル(-2.40%)とハズブロ (-0.43%)が下落した。

S&Pセクター別騰落率
一般産業 +0.33%
金融 +0.09%
ハイテク +0.08%
公益 -0.05%
一般消費財 -0.07%
不動産 -0.10%
ヘルスケア -0.14%
電気通信サービス -0.22%
エネルギー -0.42%
生活必需品 -0.64%
素材 -1.28%

ダウ銘柄騰落率
マクドナルド・コーポ +2.13%
ユナイテッドヘルス +1.82%
キャタピラー +1.33%
エクソンモービル +1.11%
IBM +0.94%
ゴールドマン・サックス +0.82%
メルク +0.82%
トラベラーズCO +0.68%
ビザ +0.68%
スリーエム +0.67%
ゼネラル・エレクトリック +0.63%
ファイザー・インク +0.63%
ジョンソン&ジョンソン +0.56%
シェブロン +0.39%
ホーム・デポ +0.37%
マイクロソフト +0.35%
ナイキ +0.29%
JPモルガン・チェース +0.25%
アップル +0.12%
シスコシステムズ +0.11%
ボーイング・カンパニー -0.08%
アメリカン・エキスプレス -0.15%
ウォルマート・ストアーズ -0.18%
コカコーラ・カンパニー -0.25%
ユナイテッド・テク -0.25%
ベライゾン -0.33%
プロクター&ギャンブル -0.42%
ウォルト・ディズニー -0.64%
デュポン -1.61%
インテル -1.89%

米国株式市場見通し

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