原油価格ニュース

原油相場は上昇 石油リグの稼働数はパーミアン含め7基減少(29日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

WTI5月限 64.94 ドル/バレル 前日比 +0.56(+0.87%)H 65.26 L 64.16

原油先物相場は、グッドフライデーの祝日で休場となる週末前とあって、ポジション調整の取引が中心となったが、次週以降、米製油所が設備稼働率を上げてくることへの期待から、買いが優勢となった。また、石油リグの稼働数が減少したことも支援材料となった。

米製油所はメンテナンスシーズンの終盤を迎えており、今週のEIA週間石油在庫統計では、製油所の設備稼働率は前週比+0.6%の92.3%となった。

BNPパリバは、2018年のWTI原油平均予想価格を60ドルから65ドルへ、ブレント原油平均予想価格を65ドルから69ドルへと引き上げた。

ベイカーヒューズ社が発表した米石油リグ数は、前週比7減の797基となった。主要シェール生産地域では、ユティカ盆地(オハイオ州)で7基減少したほか、パーミアン盆地(テキサス州/ニューメキシコ州)で2基減少したことなどが影響した。

米国 3/29/18 前週比 前年比
石油リグ 797 -7 +135
ガスリグ 194 +4 +34
混合 2 +1 0
米国リグ合計 993 -2 +169

カナダ 3/29/18 前週比 前年比
石油リグ 71 -22 +16
ガスリグ 63 -5 -37
混合
カナダリグ合計 134 -27 -21

石油リグ地区別 3/29/18 前週比
Ardmore Woodford 1 0
Arkoma Woodford 0 0
Barnett 0 0
Cana Woodford 61 +4
DJ-Niobrara 24 0
Eagle Ford 64 0
Fayetteville 0 0
Granite Wash 12 -1
Haynesville 1 0
Marcellus 0 0
Mississippian 3 0
Permian 442 -2
Utica 0 -7
Williston 54 0
Others 135 -1
Total US RigCount 797 -7

原油見通し

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