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米国株、ダウは上昇 米中貿易摩擦懸念で売り先行も、NAFTA早期妥結の可能性で(4日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

ダウ 24,264.30 +230.94 +0.96%
S&P500 2,644.69 +30.24 +1.16%
ナスダック 7,042.11 +100.82 +1.45%
ラッセル2000 1,531.66 +19.51 +1.29%
VIX 20.06 -1.04 -4.93%
10年米国債利回り 2.808 UNCH

4日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、マイクロソフト、IBM、ナイキなどが上昇し、ボーイング・カンパニー、シェブロン、エクソンモービルなどが下落した。
S&Pの主要セクター別では、一般消費財、生活必需品、ヘルスケアなどが上昇し、エネルギーが下落した。

中国政府が4日に106品目の米国産品に報復関税をかけると発表したことが、株式相場の重荷となった。ただ、午後に入ると米政権が新たな措置は検討していないと伝わったことや、北米自由貿易協定(NAFTA)の交渉でも前向きに対応すると報じられたことで、買い戻しが入った。メキシコの経済団体、企業家調整評議会(CCE)で北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の民間部門代表を務めるモアゼス・カラチ氏は、NAFTA再交渉に関して2、3週間で合意に至る可能性があると話した。

フェイスブック (-0.65%)は、英コンサルティング会社によって個人情報が不正に取得されていたユーザー数が最大で8700万人にのぼると発表したことで下落した。当初は5000万人とされていた。また、米下院エネルギー・商業委員会は4日、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が11日午前10時(日本時間の同日午後11時)から証言すると発表した。

マイクロソフト(+2.92%)、アップル (+1.91%)、ネットフィリックス(+1.86%)、アマゾンドットコム (+1.33%)、グーグル(+1.08%)などハイテク株に買い戻しが入り相場を押し上げた。


S&Pセクター別騰落率
一般消費財 +1.81%
生活必需品 +1.52%
ヘルスケア +1.40%
ハイテク +1.37%
電気通信サービス +1.29%
不動産 +1.22%
金融 +1.10%
素材 +0.65%
一般産業 +0.43%
公益 +0.21%
エネルギー -0.14%

ダウ銘柄騰落率
マイクロソフト +2.92%
IBM +2.86%
ナイキ +2.55%
ホーム・デポ +2.13%
コカコーラ・カンパニー +2.01%
アップル +1.91%
ユナイテッドヘルス +1.91%
ジョンソン&ジョンソン +1.68%
ウォルト・ディズニー +1.53%
JPモルガン・チェース +1.47%
ファイザー・インク +1.26%
トラベラーズCO +1.18%
ゼネラル・エレクトリック +1.10%
アメリカン・エキスプレス +0.92%
ベライゾン +0.88%
マクドナルド・コーポ +0.85%
メルク +0.85%
プロクター&ギャンブル +0.78%
ゴールドマン・サックス +0.77%
ユナイテッド・テク +0.66%
デュポン +0.55%
ビザ +0.52%
ウォルマート・ストアーズ +0.51%
スリーエム +0.50%
インテル +0.48%
シスコシステムズ +0.37%
キャタピラー +0.06%
エクソンモービル -0.17%
シェブロン -0.29%
ボーイング・カンパニー -1.06%

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