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米国株、ダウは上昇 ハイテク中心に買い戻しも  米政治不透明感が重荷(9日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

ダウ 23,979.10 +46.34 +0.19%
S&P500 2,613.16 +8.69 +0.33%
ナスダック 6,950.34 +35.23 +0.51%
ラッセル2000 1,514.46 +1.17 +0.08%
VIX 21.77 +0.28 +1.30%
10年米国債利回り 2.781 UNCH

9日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、メルク、インテル、IBMなどが上昇し、ゼネラル・エレクトリック、ボーイング・カンパニー、ホーム・デポなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、ヘルスケア、ハイテク、素材などが上昇し、電気通信サービス、一般産業、一般消費財などが下落した。

米中貿易摩擦への過度な警戒が一服し、ハイテク株など幅広い銘柄に自律反発を見越した買いが入ったが、取引終盤にかけて伸び悩んだ。取引終盤の時間帯で米紙ニューヨーク・タイムズが、米連邦捜査局(FBI)がトランプ大統領の顧問弁護士マイケル・コーエン氏の事務所を捜査したと報じられたことが、相場の重荷となった。トランプ氏の元不倫相手への「口止め料」支払いに関する資料などを押収したという。

フェイスブック(+0.46%)は、買い戻す動きが目立った。10日、11日に利用者情報の不正流出について、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が議会で証言する予定となっている。ザッカーバーグ氏は公聴会に先立って提出した証言の草稿で、8700万人の個人情報の流出と、ロシアによる米大統領選妨害への関与について「我々の責任について幅広い視野を持たず、大きな間違いだった」と改めて責任を認めた。

マイクロソフト(+0.60%)、インテル(+1.56%)、アップル(+0.99%)、グーグル(+0.97%)など主力ハイテク株が上昇した。

バンクオブアメリカ (+0.84%)、JPモルガン(+1.20%)、ゴールドマンサックス(+0.89%)など金融株も高かった。

S&Pセクター別騰落率
一般消費財 +1.81%
生活必需品 +1.52%
ヘルスケア +1.40%
ハイテク +1.37%
電気通信サービス +1.29%
不動産 +1.22%
金融 +1.10%
素材 +0.65%
一般産業 +0.43%
公益 +0.21%
エネルギー -0.14%

ダウ銘柄騰落率
S&Pセクター別騰落率
ヘルスケア +0.93%
ハイテク +0.78%
素材 +0.52%
金融 +0.51%
エネルギー +0.47%
公益 +0.12%
不動産 -0.07%
生活必需品 -0.19%
一般消費財 -0.25%
一般産業 -0.34%
電気通信サービス -1.17%

ダウ銘柄騰落率
メルク +5.25%
インテル +1.56%
IBM +1.41%
JPモルガン・チェース +1.20%
シスコシステムズ +1.08%
ジョンソン&ジョンソン +1.08%
シェブロン +1.06%
アップル +0.99%
ビザ +0.93%
ゴールドマン・サックス +0.89%
ファイザー・インク +0.82%
マイクロソフト +0.60%
スリーエム +0.26%
アメリカン・エキスプレス +0.25%
キャタピラー +0.06%
ベライゾン +0.06%
エクソンモービル +0.00%
トラベラーズCO -0.01%
マクドナルド・コーポ -0.01%
デュポン -0.03%
コカコーラ・カンパニー -0.20%
プロクター&ギャンブル -0.34%
ユナイテッド・テク -0.44%
ウォルマート・ストアーズ -0.47%
ナイキ -0.55%
ユナイテッドヘルス -0.55%
ウォルト・ディズニー -0.65%
ホーム・デポ -1.11%
ボーイング・カンパニー -1.12%
ゼネラル・エレクトリック -1.76%

米国株式市場見通し

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