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米国株、ダウは上昇 決算期待で金融株を中心に買い (12日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

ダウ 24,483.05 +293.60 +1.21%
S&P500 2,663.99 +21.80 +0.82%
ナスダック 7,140.25 +71.22 +1.01%
ラッセル2000 1,557.33 +10.52 +0.68%
VIX 18.49 -1.75 -8.65%
10年米国債利回り 2.839 +0.049

12日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ平均の構成銘柄では、インテル、ボーイング・カンパニー、デュポンなどが上昇し、マクドナルド・コーポ、プロクター&ギャンブル、ウォルマート・ストアーズなどが下落した。S&Pの主要セクター別では、金融、一般産業、ハイテクなどが上昇し、公益、不動産、生活必需品などが下落した。

シリア情勢への懸念がやや後退したことに加え、米企業決算への期待感から買いが入った。トランプ米大統領は、ツイッターでシリアに対する軍事攻撃の可能性について、「すぐかもしれないし、全くすぐではないかもしれない」と述べた。

米長期金利が上昇し、利ざや拡大への期待からシティグループ(+3.21%)、ゴールドマンサックス(+2.68%)、バンクオブアメリカ(+2.51%)、JPモルガン(+2.49%)、モルガンスタンレー(+2.07%)、ウェルズファーゴ(+1.50%)など金融株を中心に幅広い銘柄に買いが優勢となった。

米中の貿易摩擦を巡る警戒感も薄れたことで、航空機のボーイングや化学のダウ・デュポンなど中国売上比率の高い銘柄が買われた。

マイクロソフト(+1.87%)、アップル(+0.99%)、グーグル(+1.19%)など主力ハイテク株が前日に続き上昇した。

半導体のアドバンスドマイクロデバイシズ(+2.65%)、マイクロンテクノロジー(+4.18%)、エヌビディア(+3.70%)、インテル(+3.17%)も上昇した。

トランプ米大統領は、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と国家経済会議(NEC)のクドロー委員長に環太平洋経済連携協定(TPP)復帰を検討するよう指示した。トランプ氏は2017年1月にTPP離脱を表明し、日本を含めたTPP参加11カ国は3月に、米国抜きの「TPP11」に署名した。

S&Pセクター別騰落率
金融 +1.82%
一般産業 +1.45%
ハイテク +1.28%
素材 +1.07%
ヘルスケア +0.64%
一般消費財 +0.45%
エネルギー -0.01%
電気通信サービス -0.03%
生活必需品 -0.19%
不動産 -1.15%
公益 -1.28%

ダウ銘柄騰落率
インテル +3.17%
ボーイング・カンパニー +3.09%
デュポン +2.69%
ゴールドマン・サックス +2.63%
JPモルガン・チェース +2.49%
キャタピラー +2.28%
シスコシステムズ +2.14%
アメリカン・エキスプレス +1.91%
マイクロソフト +1.87%
IBM +1.74%
ゼネラル・エレクトリック +1.62%
ファイザー・インク +1.48%
ナイキ +1.41%
ビザ +1.08%
ユナイテッドヘルス +1.05%
アップル +0.99%
スリーエム +0.98%
メルク +0.96%
ユナイテッド・テク +0.65%
ジョンソン&ジョンソン +0.62%
トラベラーズCO +0.51%
ベライゾン +0.34%
ホーム・デポ +0.29%
コカコーラ・カンパニー +0.09%
シェブロン -0.02%
エクソンモービル -0.27%
ウォルト・ディズニー -0.41%
ウォルマート・ストアーズ -0.56%
プロクター&ギャンブル -0.61%
マクドナルド・コーポ -1.05%

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