原油価格ニュース

原油相場は下落 JMMCの会合を控え、ポジション調整(19日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

WTI5月限 68.33 ドル/バレル 前日比 -0.14(-0.20%)H 69.55 L 68.00

原油先物相場は、JMMCの会合を控え、ロングポジションの調整が目立つ展開となり、売りが優勢となった。

明日開催される共同技術委員会(JTC)により支援を受ける共同閣僚級監視委員会(JMMC)の会合では、ベネズエラの生産量の低迷などにより3月の減産順守率が145%-150%程度まで向上し、前月138%から改善する見込みであると伝わったことが、原油相場の支援材料となった。また、JTCによるとOECD商業石油在庫水準は、過去5年平均を1000万-1200万バレル上回る水準まで減少したと伝わった。17年1月時点の同在庫は、過去5年平均を3400万バレル上回っていた。

オマーンのエネルギー相は、協調減産合意の目標は達成されておらず、減産を継続すべきだとの見方を示した。また、サウジのファリハエネルギー相は、「OPEC総会では、原油市場のファンダメンタルズが議論の対象となり、価格水準ではないと」と述べた。サウジやオマーンが減産を継続するとの見方が優勢となっていることは、原油相場の支えとなっている。

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