原油価格ニュース

原油先物は下落 イランの原油輸出量が制裁解除以来最高と伝わり利益確定売り(1日)

マーケットニュース、市場動向

[ニューヨーク終値]

WTI6月限 67.25 ドル/バレル 前日比 -1.32(-1.93%)H 68.90 L 66.85

原油先物相場は、今週のEIA週間石油在庫統計で原油在庫が増加するとの観測に加え、イランの原油輸出量が足元で大幅に増加したと伝わったことで、利益確定売りとみられる売りが目立ち、売りが優勢となった。

イランの石油相が発表した同国4月の原油輸出量は、日量262万バレルとなり、3月の日量210万バレルから大幅増加した。制裁解除以降の最高水準であった16年10月の日量244万バレルを上回った。アーガスが伝えた。トランプ政権の核合意離脱、原油禁輸の再発動の懸念が高まる中、イランの原油輸出量が足元で大幅に増加したことが伝わったことは、利益確定売りを誘った。

一方で、トランプ大統領がイラン核合意の離脱することへの懸念は高まっており、原油相場の支えとなった。

米政府関係者は、本日、イスラエルが公開したイランの核開発計画に関する情報を検証したことが伝わった。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、4月30日、イランが過去に核兵器の開発計画を進めていたことを示す「極秘ファイル」だとする資料を公開していた。ポンペオ長官は、前日に、「イランは今日まで、原子力に関する膨大な記録を世界と国際原子力機関(IAEA)から隠蔽していた」と述べている。

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