米国株ニュース

米国株、ダウ反落、スナップは44%上昇(2日)

マーケットニュース、市場動向

主要3指数反落、金融、ITなど幅広いセクターで利益確定売り

[ニューヨーク2日終値]

ダウ平均 21,002.97 -112.58 -0.53%
S&P500 2,381.92 -14.04 -0.59%
ナスダック総合 5,861.22 -42.81 -0.73%
Russell2000 1,394.77 -16.75 -1.19%
S&P500 VIX 11.81 -0.73 -5.82%
10年米国債利回り 2.4797 +0.0271 +1.10%

2日のニューヨーク株式市場では、利益確定目的とみられる売りが優勢な展開となり、金融、ITなど幅広いセクターで売りが広がり反落した。ダウは、かろうじて21,000ドル台を維持したものの、JPモルガン・チェース -1.56%、ゴールドマン・サックス -0.65%などの金融株、マイクロソフト -1.43%、IBM -0.78%などのIT、ユナイテッド・テクノロジーズ-0.87%などの軍需関連などが売られた。また、米連邦当局がイリノイ州の本社を含む3施設を調査していると報じられたキャタピラーが-4.28%となった。

メッセージングサービス「スナップチャット」を運営するスナップは本日ニューヨーク証券取引所に上場(IPO)し、取引開始となったが、同社株価は、公開価格の17ドルから44%上昇し、24.48ドルで引けた。時価総額は終値換算で約284億ドルとなりツイッターの時価総額(約115億ドル)を大きく上回った。米株式市場で上場したハイテク企業のIPO時の時価総額としては、アリババ、フェイスブックに次ぐ史上3番目。スナップの16年の売上は4億450万ドル、純利益は5億1460億ドルの赤字の赤字上場となった。スナップチャットのデイリーアクティブユーザー(DAU)は約1億5800万人、1日の動画視聴再生回数(デイリービデオビュー)は約100億回。

S&Pの個別セクターでは、公益事業が上昇し、金融や素材が売られて下落した。

米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことにより、労働市場の改善が続いているとの見方が広がった。

経済指標
22:30 米失業保険継続申請件数 結果 206.6万 予想 206.5万
22:30 失業保険申請件数 結果 22.3万 予想 24.3万
22:30 失業保険受給申請 4週平均 結果 23万4250

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米国株式市場の展望

エレメンツキャピタル/リサーチ

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