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米国株、ダウ反発、期待通りの利上げ、原油反発を好感(15日)

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ダウ反発、期待通りの利上げ、原油反発を好感

[3/15 ニューヨーク終値]
ダウ 20,950.10 +112.73 +0.54%
S&P500 2,385.26 +19.81 +0.84%
ナスダック 5,900.05 +43.23 +0.74%
S&P500VIX 11.63 -0.67 -5.45%
10年米国債利回り 2.500 -0.097 -3.72%

15日のニューヨーク株式市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の追加利上げを予想通りに決定したことに加え、原油価格が在庫減少やドル安などをうけて持ち直したことを好感し、ヘルスケア、IT、石油など幅広いセクターに買いが広がり上昇した。

米連邦準備理事会(FRB)が15日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.75-1.00%に引き上げ、0.25%の追加利上げを決めた。マーケットの予想通りの結果となったことで、前日まで下落が続いていた株式相場に買い戻しが入った。また、原油価格は在庫統計の発表、IEAレポート、ドル安により反発したことにより石油関連株が買い戻された。

NY時間午前中に発表された経済指標は、米消費者物価指数 (前月比) (2月) 0.1%、コアCPI (前月比) (2月) 0.2%、米小売売上高 (前月比) (2月) 0.1%は概ね市場予想通りとなった。

ダウ銘柄では、キャタピラー+1.63%、ユナイテッドヘルス+1.61%、ベライゾン+1.58%、ジョンソン&ジョンソン+1.50%などが上昇した。一方で、アメリカン・エキスプレス-0.58%、ウォルト・ディズニー-0.39%、ゴールドマン・サックス-0.38%などが下落した。石油セクターでは、シェブロン+1.42%、エクソンモービル+1.25%と上昇した。

S&Pの個別セクターでは、エネルギーが上昇率トップ、金融株がワースト。

<FOMCのポイント>
・FF金利の誘導目標を0.25%引き上げ
・利上げ見通し17年3回、18年3回
・遅すぎる利上げは、より早いペースの利上げに繋がる可能性がある
・物価上昇率は目標の2%に近づいた
・経済見通し実質GDP17年2.1%、18年2.1%
・バランスシートの縮小は、緩やかに予測可能なプロセスでいずれおこなうことを協議
 

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