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米国株、ダウ小幅安、ナイキ-7.05%、マイクロソフト+1.28%(22日)

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ダウ小幅安、ナイキ-7.05%、マイクロソフト+1.28%

[3/22 ニューヨーク終値]
ダウ 20,661.30 -6.71 -0.03%
S&P500 2,348.45 +4.43 +0.19%
ナスダック 5,821.64 +27.82 +0.48%
S&P500VIX 12.81 +0.34 +2.73%
10年米国債利回り 2.4050 -0.0125 -0.52%

22日のニューヨーク株式市場では、明日、共和党ヘルスケア案の米下院での採決を控え、同法案の議会通過が難航するとの見方から、金融株、小売り株などが売られたが、ハイテク株に買い戻される動きも見られた。

米下院共和党保守派グループThe Freedom Caucusの幹部議員が現時点でヘルスケア案は通過に必要な票が集まっていないことを明かしたことなどにより、明日の下院議会で採決を控える同法案の通過が難航し、米トランプ政権の減税を含めた経済政策が後ずれするとの観測が強まった。

ニューヨーク時間午前中に、英議会議事堂近郊で死傷者をだすテロ事件が発生したが、米株式相場への影響はみられなかった。

ダウ銘柄では昨日決算発表をしたナイキが-7.05%が下落率トップ、ベライゾン-0.90%、ゴールドマンサックス-3.77%なども下落した。一方でファイザー・インク+0.64%、ボーイング・カンパニー+0.58%、IBM+0.52%などが上昇した。ナイキは昨日の決算発表でEPS1株当たり55セントと市場予想53セントを上回ったが、売上が84.3億ドルと市場予想84.7億ドルに届かなかったことなどが嫌気された。

ナスダック市場では、マイクロソフト+1.28%、アップル+1.13%、インテル+0.94%などが上昇した。一方で、シアーズは12.31下落した。米小売大手シアーズ・ホールディングスは、米SECに提出した2017年1月期の年次報告書で、最終損益22億ドル(約2442億円)の赤字を報告し、事業継続に重大な懸念があることを明らかにした。同時に、同社は150店舗を閉鎖し、主力工具ブランド「クラフツマン」を売却を発表した。

S&Pの個別セクターでは、「IT」が上昇率トップ、「電気通信」が下落率トップ。

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