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米国株、ダウは下落、決算嫌気しGS、J&Jに売り、英仏政治リスクも重荷(18日)

マーケットニュース、市場動向

ダウは下落、決算嫌気しGS、J&Jに売り、英仏政治リスクも重荷

[4/18 ニューヨーク終値]

ダウ 20,523.28 -113.64 -0.55%
S&P500 2,342.19 -6.82 -0.29%
ナスダック 5,849.47 -7.32 -0.12%
VIX 14.42 -0.24 -1.64%
10年米国債利回り 2.1682 -0.0816 -3.63%

18日のニューヨーク株式市場は、ゴールドマンサックスやジョンソン・アンド・ジョンソンの四半期決算の内容が市場予想に届かなかったことにより売りが集まったほか、欧州政治リスクへの警戒が高まりが相場のも重荷となり、軟調な展開となった。

ゴールドマンサックスが発表した第1四半期決算では、純利益21.6億ドル、1株当たり利益(EPS)5.15ドル(予想5.17)、収入80.3億ドル(予想85億ドル)。大幅な増収増益となったものの、トレーディング部門の収益が伸び悩んだことで、市場予想に届かず、売りが集った。ゴールドマンサックスは-4.72%、ダウ銘柄で騰落率最下位となった。

衣料品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソンが発表した第1四半期決算では、1株当たり利益(EPS)1.83ドル、売上高178億ドルとなったが、売上高が市場予想に届かず、売り材料となった。ジョンソン&ジョンソンは-3.10%、ダウ銘柄で騰落率第2位となった。

メイ英首相は、「総選挙の早期実施が、今後の安定を保証するのための唯一の方法」と、EU離脱に向けて総選挙を前倒しして6月8日に実施することを表明した。また、反EUや反NATOを掲げる政党が支持を集めているフランス大統領選挙を4月23日に控えていることにより、欧州政治リスクへの警戒が市場心理を冷やし、売り材料となった。

原油価格は下落したことにより、エクソンモービル-0.65%やシェブロン-0.46%などの石油株も下落した。

IMFは、17年GDP成長率を、世界3.5%、米国2.3%、日本1.2%、中国6.6%、英国2.0%とし、日本・中国・英国を上方修正、世界GDP成長率を+0.1%上方修正した。

S&P個別セクター騰落率
生活必需品 0.51%
不動産 0.27%
通信サービス 0.24%
公益 0.16%
一般消費財 0.04%
ハイテク -0.08%
素材 -0.12%
一般産業 -0.27%
金融 -0.83%
エネルギー -0.87%
ヘルスケア -1.01%

ダウ上昇銘柄
コカコーラ・カンパニー +0.95%
ベライゾン +0.84%
ユナイテッドヘルス +0.84%
インテル +0.80%
マクドナルド・コーポ +0.72%
ゼネラル・エレクトリック +0.67%
ウォルマート・ストアーズ +0.54%
プロクター&ギャンブル +0.45%
ウォルト・ディズニー +0.36%
ホーム・デポ +0.31%

ダウ下落銘柄
ゴールドマン・サックス -4.72%
ジョンソン&ジョンソン -3.10%
アメリカン・エキスプレス -1.15%
トラベラーズCO -0.96%
メルク -0.84%
JPモルガン・チェース -0.82%
エクソンモービル -0.65%
ボーイング・カンパニー -0.65%
IBM -0.61%
ファイザー・インク -0.47%

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