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米国株、ダウは下落、小売り安い スナップは決算を嫌気-21%(11日)

マーケットニュース、市場動向

ダウは下落、小売り安い スナップは決算を嫌気-21%

[5/11 ニューヨーク終値]

ダウ 20,919.42 23.69 -0.11%
S&P500 2,394.44 -5.19 -0.22%
ナスダック 6,115.96 -13.18 -0.22%
VIX 10.60 +0.39 +3.82%
10年米国債利回り 2.3874 -0.0267 -1.11%

11日のニューヨーク株式市場では、米連邦捜査局(FBI)長官の解任などを受けてトランプ米政権の政策運営に対する不透明感が重荷となる中、小売りや金融株が売られた。ダウ工業株30種平均は、前日比23ドル69セント安の2万0919ドル42セントで取引を終えた。ナスダック総合株価指数は13.18ポイント安の6,115.96で取引を終えた。

四半期決算が市場予想に届かなかった百貨店のメーシーズ-17.01%に売りが集った。

大手デパートチェーンのJCペニー-7.36%、スーパーマーケットチェーンのウォルマート-0.78%、ディスカウントチェーンのロス・ストアーズ-1.24%など小売株全般が売られた。

米国債利回りが低下したことをうけて、JPモルガンチェース-0.31%、ゴールドマンサックス-0.05%など金融株も安かった。

原油価格が上昇したことでが、エクソンモービル+0.85%が買われた。

前日に発表した決算が嫌気された写真・動画アプリのスナップが-21.40%となった。決算では、EPSは、-0.20ドルとなり-0.16ドルを下回った。売上は、前期比286%増の1億4960億ドルとなり、市場予想1億5900万ドルに届かなかった。22億ドルの純損失、DAUは前年同期比36%増の1億6600万人となった。

スプリントは、Tモバイルとの経営統合が報じられ買われる場面もあったが、売り戻された。スプリント-0.13%

米食品医薬品局(FDA)が、がん治療薬を承認したと発表した製薬のメルクは、+0.77%上昇した。

アップルは、新型アイフォーンへの期待とバフェット氏の保有株拡大効果で、引き続き買われて、+0.86%上昇した。

先日トランプ大統領が米連邦捜査局(FBI)のコミー長官を解任したことで、トランプ米政権の政策に対する不透明感が株式相場の重荷となった。

S&Pセクター別騰落率
生活必需品 0.09%
ヘルスケア 0.05%
公益 0.01%
一般産業 -0.03%
ハイテク -0.15%
エネルギー -0.20%
素材 -0.27%
テレコム -0.48%
不動産 -0.51%
金融 -0.53%
一般消費財 -0.60%

ダウ上昇銘柄
アップル 0.86%
エクソンモービル 0.85%
メルク 0.77%
キャタピラー 0.63%
ゼネラル・エレクトリック 0.59%
ボーイング・カンパニー 0.41%
ジョンソン&ジョンソン 0.32%
コカコーラ・カンパニー 0.23%
ユナイテッド・テク 0.21%
デュポン 0.20%
スリーエム 0.06%
ファイザー・インク 0.03%

ダウ下落銘柄
マイクロソフト -1.23%
ホーム・デポ -1.22%
アメリカン・エキスプレス -0.93%
インテル -0.89%
ベライゾン -0.78%
ウォルマート・ストアーズ -0.74%
ナイキ -0.59%
IBM -0.40%
プロクター&ギャンブル -0.37%
シスコシステムズ -0.33%
JPモルガン・チェース -0.31%
シェブロン -0.27%
マクドナルド・コーポ -0.21%
ビザ -0.16%
トラベラーズCO -0.12%
ウォルト・ディズニー -0.07%
ゴールドマン・サックス -0.05%
ユナイテッドヘルス -0.04%

米国株式市場見通し

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