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原油相場はほぼ変わらず、ロシアエネルギー相は減産幅拡大に反対の意向 (4日)

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原油先物はほぼ変わらず、ロシアエネルギー相は減産幅拡大に反対の意向

[7/4 ニューヨーク終値]

WTI8月限 47.08*ドル/バレル 前日比 +0.01(+0.02%)H 47.32 L 46.74

*最終取引価格

原油先物相場は、米独立記念日の祝日のため薄商いの中、EIA週間石油在庫統計で原油在庫の減少と米原油生産量の減少への期待により買いが先行し一時47.32ドルまで上昇した。ただ、買いが続かず前日とほぼ変わらない水準まで押し戻された。本日は東部時間午後1時までの短縮取引となった。

アメリカ石油協会が発表するAPI週間石油在庫統計は、5日(東京6日午前5時30分)の発表となり、米エネルギー省エネルギー情報局が発表するEIA週間石油在庫統計は6日(東京6日夜0時)の発表となる。EIA在庫統計の市場予想は、原油-280万バレル、ガソリン-50万バレル、中間留分+40万バレル、製油所稼働率+0.80となっている。

ロシアのノヴァック・エネルギー相は、今月24日にロシアサンクトペテルブルクで開催予定のOPEC加盟国および非加盟国の合同委員会(JMMC)の会合で、減産幅の拡大について反対する意向であると話した。先月開かれたJMMCの会合では、ナイジェリアの原油生産量の回復への対応について協議が開始されたことが報じられていたため、減産幅の拡大などの追加措置が検討されることが期待されている。

テクニカル面では、50日移動平均線の47.08や、1月の高値から6月の安値までの下落のフィボナッチ38.2%戻しの水準にあたる47.09が意識されているため、この水準を上抜けるか注目が集まっている。

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