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米国株、ダウは反落、シアーズはアマゾンと白物家電販売、スマート家電で提携発表で10%超上昇(20日)

マーケットニュース、市場動向

ダウは反落、シアーズはアマゾンと白物家電販売、スマート家電で提携発表で10%超上昇

[7/20 ニューヨーク終値]

ダウ 21611.78 -28.97 -0.13%
S&P500 2473.45 -0.38 -0.02%
ナスダック 6390.00 +4.96 +0.08%
VIX 9.51 -0.28 -2.86%
10年米国債利回り 2.2607 -0.0089 -0.39%

20日の米株式相場は、主要企業の決算発表が進む中、小売株に売りが集まり、原油価格が下落したことで石油株も重荷となった。S&Pの業種別セクターでは、電気通信サービス、公益が上昇し、一般産業、素材が下落した。ダウ工業株30種平均は前日比28ドル97セント安の2万1611ドル78セントで取引を終えた。ナスダック総合株価指数は前日比4.96ポイント高い6390.00で終えた。ナスダックは連日で過去最高値を更新した。

総合小売りのシアーズ・ホールディングスが、自社ブランドの白物家電「ケンモア」製品の販売と、スマート家電の分野でアマゾンドットコムと提携すると発表したことを受けて、シアーズ (+10.60%)は急伸した。一方で、家電の販売で競合するホームセンターのホームデポ(-4.09%)、ロウズ(-5.56%)や家電製造・販売のワールプール・コーポレーション (4.31%)、家電量販店のベストバイ(-3.93%)は売られた。

原油価格が下落したことでチェサピークエナジー(-2.42%)、ヘス(-1.98%)、トランスオーシャン(1.57%)、アパッチコーポレーション(-0.98%)など石油株に売りが集まった。石油関連サービスのベイカーヒューズ(-4.30%)も売られて下落した。

取引終了後に決算を発表するマイクロソフト (+0.49%)やインテル (+0.55%)、フェイスブック(+0.24%)など主力ハイテク株に買いが集まった。

ナイキ(+2.30%)は、新商品AirVaporMaxにより売上の伸びが加速するとの見通しにより、モルガン・スタンレーが投資判断を上方修正したことを受けて買われた。

資産運用のブラックストーン(-1.44%)は、取引開始前に発表した四半期決算で、純利益が市場予想を下回ったことで売られた。

エネルギー輸送・管理のキンダー・モルガン(+4.52%)は、四半期決算を発表し、売上高が前年比+7.7%の33.7億ドルと市場予想を上回ったことが好感され買われた。

S&Pセクター別騰落率
電気通信サービス +1.41%
公益 +0.66%
ヘルスケア +0.62%
ハイテク +0.04%
金融 -0.05%
生活必需品 -0.07%
一般消費財 -0.26%
不動産 -0.33%
エネルギー -0.36%
一般産業 -0.61%
素材 -0.83%

ダウ上昇銘柄
ナイキ 2.30%
ベライゾン 1.77%
ユナイテッドヘルス 1.22%
ジョンソン&ジョンソン 1.01%
インテル 0.55%
ウォルト・ディズニー 0.51%
マイクロソフト 0.51%
メルク 0.51%
プロクター&ギャンブル 0.28%
マクドナルド・コーポ 0.21%
ウォルマート・ストアーズ 0.20%
スリーエム 0.17%
シェブロン 0.16%
IBM 0.09%
エクソンモービル 0.01%
JPモルガン・チェース 0.00%

ダウ下落銘柄
ホーム・デポ -4.09%
トラベラーズCO -1.49%
ゼネラル・エレクトリック -0.93%
アメリカン・エキスプレス -0.68%
デュポン -0.61%
ユナイテッド・テク -0.51%
キャタピラー -0.49%
アップル -0.45%
ボーイング・カンパニー -0.28%
ゴールドマン・サックス -0.26%
ファイザー・インク -0.24%
ビザ -0.14%
シスコシステムズ -0.13%
コカコーラ・カンパニー -0.02%

米国株式市場見通し

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