米国株ニュース

米国株、ダウは1週間ぶり最高値更新  決算好感のボーイング、コカ・コーラがけん引(26日)

マーケットニュース、市場動向

ダウは上昇、ダウは最高値 決算好感のボーイング、コカ・コーラがけん引

[7/26 ニューヨーク終値]

ダウ 21711.01 +97.58 +0.45%
S&P500 2477.83 +0.70 +0.03%
ナスダック 6422.75 +10.57 +0.16%
VIX 9.49 +0.06 +0.64%
10年米国債利回り 2.2890 -0.0464 -1.99%

26日の米株式相場は、米主要企業の決算が総じて良好なことで、幅広いセクターに買いが広がった。原油価格が上昇を続けていることで石油株は上昇し、投資家の市場心理も改善した。S&Pの業種別セクターでは、電気通信サービス、公益などが上昇し、素材、金融などが下落した。ダウ工業株30種平均は前日比97ドル58セント高の2万1711ドル01セントで取引を終えた。ナスダック総合株価指数は前日比10.573ポイント高の6422.747で終えた。ダウ、S&P、ナスダックは、そろって過去最高値を更新した。

航空機のボーイング(+9.84%)は、四半期決算を発表し、通期の一株当たり利益を上方修正したことが好感され、大幅上昇した。

ザコカ・コーラ カンパニー(+1.13%)は、四半期決算を発表し、売上高、EPSともに市場予想を上回ったことで買われて上昇した。

米連邦準備理事会(FRB)は本日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決めた。声明では、保有資産の縮小の時期を「比較的早期」に修正したことで、9月に開始が発表されるとの観測が強まり、相場の重荷となった。

通信大手のAT&T(+5.03%)は、四半期決算を発表し、ワイヤレス部門の利益率が改善したことが好感され買いが集まった。また、業界全体の利益率が改善に向かっているとの思惑から同業のベライゾン(+0.95%)にも買いが波及し上昇した。

四半期決算を発表した半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)(+4.61%)は買われて上昇した。同業のテキサス・インスツルメンツ(TI)(+1.43%)も四半期決算を好感され買いが入った。

一方で、コンテンツ・デリバリー・ネットワークのアカマイテクノロジーズ(-14.62%)は、売上、EPSが市場予想を上回ったものの、今期の業績見通しを下方修正したことが嫌気され大幅下落した。

石油・天然ガス会社のヘスコーポレーション(-4.19%)は、四半期決算で、減収減益となったことが嫌気され売りが集まった。四半期売上高は、前期比-3%の12.3億ドル、最終損益は4.49億ドルの赤字となり、前期3.92億ドルから拡大した。

S&Pセクター別騰落率
電気通信サービス +2.96%
公益 +0.88%
不動産 +0.81%
ハイテク +0.20%
素材 +0.16%
エネルギー +0.10%
一般消費財 +0.04%
生活必需品 -0.02%
ヘルスケア -0.31%
金融 -0.61%
素材 -0.64%

ダウ上昇銘柄
ボーイング・カンパニー +9.89%
コカコーラ・カンパニー +1.08%
ベライゾン +0.95%
ビザ +0.87%
シェブロン +0.73%
ゼネラル・エレクトリック +0.63%
ウォルマート・ストアーズ +0.48%
アップル +0.47%
ウォルト・ディズニー +0.47%
ゴールドマン・サックス +0.31%
インテル +0.23%
ユナイテッドヘルス +0.17%
エクソンモービル +0.11%
プロクター&ギャンブル +0.11%

ダウ下落銘柄
ナイキ -1.72%
マクドナルド・コーポ -1.65%
シスコシステムズ -1.43%
トラベラーズCO -1.14%
JPモルガン・チェース -0.95%
キャタピラー -0.88%
メルク -0.88%
デュポン -0.81%
ユナイテッド・テク -0.76%
ジョンソン&ジョンソン -0.71%
ファイザー・インク -0.63%
IBM -0.59%
ホーム・デポ -0.22%
マイクロソフト -0.19%
スリーエム -0.17%
アメリカン・エキスプレス -0.13%

米国株式市場見通し

最新市況ニュース

スポンサーリンク

エレメンツキャピタル/リサーチ

本サイトに掲載のすべての情報は万全を期しておりますが、その内容の信頼性、正確性および完全性について当社が保証するものではありません。取引や投資に関する最終判断は利用者ご自身の判断でなさるようお願いいたします。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。