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米国株、ダウは続落 ハイテクの利益確定売りと北朝鮮リスク警戒で(9日)

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ダウは続落 ハイテクの利益確定売りと北朝鮮リスク警戒で

[8/9 ニューヨーク終値]

ダウ 22048.7 -36.64 -0.17%
S&P500 2474.02 -0.9 -0.04%
ナスダック 6352.33 -18.13 -0.28%
VIX 11.45 0.49 4.47%
10年米国債利回り 2.2458 -0.0161 -0.71%

9日の米株式相場は、主力ハイテク株に目先の利益を確定する動きが目立ち相場の重荷となった。北朝鮮情勢の緊迫化により、米国債が買われたことで、金融株が売られた。S&Pの業種別セクターでは、ヘルスケア、素材などが上昇し、公益、一般消費財などが下落した。ダウ工業株は前日比36ドル64セント安の2万2048ドル70セントで取引を終えた。ナスダック総合株価指数は前日比18.128ポイント安の6352.332で終えた。

朝鮮人民軍戦略軍が、米領グアム周辺に中距離弾道ミサイルの発射を検討していると朝鮮中央通信が伝えたことを受けて、北朝鮮情勢の緊迫が警戒され、投資家心理を冷やした。

米国債が買われ、長期金利が低下したことでバンクオブアメリカ(-0.58%)、ゴールドマンサックス(-0.44%)、JPモルガン (-0.16%)など金融株は売られた。

ウォルト・ディズニー・カンパニーは(-3.89%)、動画配信事業への本格参入を発表したことで、先行投資による収益圧迫懸念が広がり売りが集まった。

フェイスブック(-0.03%)、グーグルのアルファベット(0.44%)、アマゾン・ドット・コム(-0.79%)などの主力ハイテク株は利益確定の売りが目立ち、株式相場の重荷になった。

四半期決算で、売上高が市場予想を上回ったハンバーガーチェーンのウェンディーズ(+3.88%)は上昇した。

旅行予約サイトのプライスライン・グループ(-6.94%)は、前日発表した四半期決算で、EPSが市場予想を下回り、利益率が悪化したことが嫌気され下落した。

S&Pセクター別騰落率
ヘルスケア +0.16%
素材 +0.14%
生活必需品 +0.14%
不動産 +0.13%
エネルギー +0.12%
ハイテク +0.03%
一般産業 0%
金融 -0.08%
電気通信サービス -0.35%
一般消費財 -0.47%
公益 -0.50%

ダウ上昇銘柄
ホーム・デポ 1.27%
トラベラーズCO 1.23%
ジョンソン&ジョンソン 0.77%
ナイキ 0.71%
ウォルマート・ストアーズ 0.63%
アップル 0.61%
ゼネラル・エレクトリック 0.55%
ファイザー・インク 0.53%
インテル 0.49%
シェブロン 0.48%
プロクター&ギャンブル 0.31%
エクソンモービル 0.30%
メルク 0.27%
デュポン 0.26%
スリーエム 0.03%

ダウ下落銘柄
ウォルト・ディズニー -3.74%
ボーイング・カンパニー -1.59%
ユナイテッド・テク -0.88%
ベライゾン -0.78%
ゴールドマン・サックス -0.44%
マイクロソフト -0.44%
ビザ -0.35%
アメリカン・エキスプレス -0.28%
IBM -0.25%
JPモルガン・チェース -0.18%
シスコシステムズ -0.16%
キャタピラー -0.06%
マクドナルド・コーポ -0.05%
ユナイテッドヘルス -0.05%
コカコーラ・カンパニー -0.04%

米国株式市場見通し

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