米国株ニュース

米国株、ダウは反発 税制改革への期待で 「ハーディー」上陸見通しでホームデポ、ロウズなど高い(25日)

マーケットニュース、市場動向

ダウは反発 税制改革への期待で 「ハーディー」上陸見通しでホームデポ、ロウズなど高い

[8/25 ニューヨーク終値]

ダウ 21,813.67 +30.27 +0.14%
S&P500 2,443.05 +4.08 +0.17%
ナスダック 6,265.64 -5.68 -0.09%
VIX 11.17 -1.06 -8.67%
10年米国債利回り 2.171 -0.023

25日の米株式相場は、米税制改革への期待が広がり、買いが優勢となった。また、S&Pの業種別セクターは電気通信サービス、エネルギーが上昇したが、ヘルスケアやハイテクなどが下落した。

米ムニューチン財務長官は、「年内に税制改革を実施する」と発言した。また、コーン国家経済会議委員長は、来週からトランプ大統領の日程は税制改革を中心に展開する予定だ」と話した。これらの発言により、トランプ政権が税制改革を推し進めるとの期待が広がり、買い材料となった。米ワイオミング州ジャクソンホールで開催された経済シンポジウムでは、米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は金融政策に言及しなかった。また、金融規制の改革により金融機関は以前より安全となったと話した。

ハリケーン「ハーディー」が上陸する見通しとなったことで、発電機のジェネラック・ホールディングス(+2.36%)や住宅・建設資材のホームデポ(+0.94%)、住宅リフォーム・生活家電チェーンのロウズ(+1.02%)に買いが集まった。「ハーディー」が上陸する予定のテキサス州に本部をもつアメリカン航空、サウスウェスト航空などは、ハリケーンの軌道がやや東部へとずれる公算となったことで、買いが集まった。アメリカン航空は、地上スタッフなど一部従業員へ昇給の提案したことが明らかになったことで、全米運輸労働組合との交渉が進展するとの期待も支援材料となった。

アップル(+0.35%)はかろうじて小幅高で引けたが、ネットフリックス(-1.30%)、フェイスブック(-0.85%)、アマゾンドットコム(-0.75%)、グーグルのアルファベット(-0.68%)などハイテク株は軟調となった。

外部記憶装置メーカーのピュア・ストレージ(+19.03%)は、売上高が市場予想を上回ったことで、買いが集まった。

ゲームストップ(-10.93%)は、四半期決算でEPSが市場予想に届かなかったことで売られた。

S&Pセクター別騰落率
電気通信サービス +0.78%
エネルギー +0.52%
一般産業 +0.44%
不動産 +0.41%
公益 +0.31%
一般消費財 +0.26%
素材 +0.26%
生活必需品 +0.24%
金融 +0.24%
ハイテク -0.11%
ヘルスケア -0.12%

ダウ銘柄騰落率
ホーム・デポ +0.98%
ウォルト・ディズニー +0.91%
ベライゾン +0.81%
ゼネラル・エレクトリック +0.78%
シェブロン +0.75%
トラベラーズCO +0.71%
シスコシステムズ +0.64%
IBM +0.59%
エクソンモービル +0.55%
ファイザー・インク +0.54%
キャタピラー +0.50%
ウォルマート・ストアーズ +0.40%
メルク +0.40%
JPモルガン・チェース +0.39%
アップル +0.37%
コカコーラ・カンパニー +0.37%
デュポン +0.33%
マクドナルド・コーポ +0.30%
プロクター&ギャンブル +0.29%
ビザ +0.19%
マイクロソフト +0.18%
アメリカン・エキスプレス +0.15%
ナイキ +0.13%
スリーエム +0.02%
インテル -0.12%
ユナイテッド・テク -0.14%
ゴールドマン・サックス -0.19%
ユナイテッドヘルス -0.19%
ジョンソン&ジョンソン -0.24%
ボーイング・カンパニー -1.19%

米国株式市場見通し

最新市況ニュース

スポンサーリンク

エレメンツキャピタル/リサーチ

本サイトに掲載のすべての情報は万全を期しておりますが、その内容の信頼性、正確性および完全性について当社が保証するものではありません。取引や投資に関する最終判断は利用者ご自身の判断でなさるようお願いいたします。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。