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米国株、ダウは上昇、債務上限引き上げ問題で警戒感後退で 原油価格上昇で石油株も高い(6日)

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ダウは上昇、債務上限引き上げ問題で警戒感後退で 原油価格上昇で石油株も高い

[9/6 ニューヨーク終値]

ダウ 21,807.64 +54.33 +0.25%
S&P500 2,465.54 +7.69 +0.31%
ナスダック 6,393.31 +17.74 +0.28%
ラッセル2000 1,402.20 +2.54 +0.18%
VIX 11.65 +0.00 -4.74%
10年米国債利回り 2.103 -0.087

6日の米株式相場は、トランプ米大統領が債務上限について、民主党と3カ月の引き上げで同意したことが伝わったことで、投資家心理が改善し、金融株やヘルスケア株など幅広いセクターで買いが広がった。原油価格が上昇したことで石油株にも買いが集まった。S&Pの業種別セクターではエネルギー、一般消費財が上昇したが、電気通信サービス、公益などが下落した。

民主党のシューマー上院院内総務とペロシ下院院内総務は、「民主党員はハービーの復興支援と債務上限の3カ月間の引き上げに投票する準備をしている」との共同声明を発表した。この発表を受けて、債務上限の引き上げ問題を巡り、超党派での合意へと進んでいるとの期待が広がったことで、投資家心理が改善した。

北朝鮮問題について、トランプ米大統領が「北朝鮮での軍事行動は最初の選択肢ではない」と述べたことで、米朝の軍事衝突には発展しないとの見方が広がったことも好感された。

米テキサス州の製油所再開により原油価格が上昇したことで、マラソンオイル(+3.90%)、ノーブルエナジー(+3.53%)、シェブロン(+2.15%)、エクソンモービル(+2.07%)、チェサピークエナジー(+1.62%)などにも買いが集まった。エクソンは、証券会社が投資判断を引き上げたことも好感された。

米国債利回りが上昇したことで、JPモルガン(+0.67%)、ゴールドマン・サックス (+0.48%)、バンクオブアメリカ(+0.43%)、モルガン・スタンレー (+0.36%)、シティグループ(+0.24%)など金融株に買い戻しが入った。

百貨店のコールズ(+4.90%)は、アマゾンのスマートスピーカーなどの取り扱いを始めると発表したことが好感された。

携帯電話のティーモバイル(+0.24%)は、家族向けプランにネットフリックス(+2.71%)の動画を無料配信すると発表したことで、買いが集まった。

ハービーによる欠航などの影響で業績見通しを引き下げた航空大手ユナイテッドコンチネンタルホールディングス(-1.26%)は、売りが集まった。

S&Pセクター別騰落率
エネルギー +1.64%
一般消費財 +0.55%
ヘルスケア +0.45%
生活必需品 +0.35%
素材 +0.28%
金融 +0.24%
ハイテク +0.18%
一般産業 +0.11%
不動産 +0.10%
公益 -0.52%
電気通信サービス -1.23%

ダウ銘柄騰落率
ホーム・デポ +2.37%
シェブロン +2.15%
インテル +2.11%
エクソンモービル +2.07%
トラベラーズCO +1.99%
シスコシステムズ +0.79%
JPモルガン・チェース +0.67%
ゼネラル・エレクトリック +0.65%
メルク +0.60%
ジョンソン&ジョンソン +0.59%
ファイザー・インク +0.56%
IBM +0.55%
スリーエム +0.53%
ゴールドマン・サックス +0.48%
ウォルマート・ストアーズ +0.35%
ビザ +0.17%
コカコーラ・カンパニー +0.09%
プロクター&ギャンブル +0.00%
アメリカン・エキスプレス -0.09%
アップル -0.10%
ウォルト・ディズニー -0.10%
デュポン -0.17%
マイクロソフト -0.29%
ナイキ -0.47%
ユナイテッドヘルス -0.47%
マクドナルド・コーポ -0.55%
ベライゾン -0.95%
ボーイング・カンパニー -1.00%
キャタピラー -1.12%
ユナイテッド・テク -1.44%

米国株式市場見通し

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