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米国株、ダウは6営業日連続で過去最高値、通信株高い、ソフトバンクのスプリントは6.8%上昇(19 日)

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ダウは6営業日連続で過去最高値、通信株高い

[9/19 ニューヨーク終値]

ダウ 22,370.80 +39.45 +0.18%
S&P500 2,506.65 +2.78 +0.11%
ナスダック 6,461.32 +6.68 +0.10%
ラッセル2000 1,440.40 -0.68 -0.05%
VIX 10.18 +0.03 +0.30%
10年米国債利回り 2.246 +0.016

19日の米株式相場では、米FOMCが開催される中、金融引き締めに踏み込む可能性は低いとの見方から買い安心感が広がった。ダウは、6日続けて過去最高値を更新した。S&P500種株価指数は、3日連続で最高値を更新した。S&Pの業種別セクターでは、電気通信サービス、金融などが上昇し、ヘルスケア、不動産などが下落した。

FOMCでは米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めに踏み込む可能性は低く、保有資産の縮小を決める見込みとなっている。利上げ開始時期の見通しを見極めたいとして、積極的な取引は控えられた。

トランプ米大統領は国連総会で演説をおこない「米国と同盟国を守ることを迫られれば、北朝鮮を完全に破壊する以外の選択はない」と北朝鮮に対して強く警告した。ただ、相場への影響はみられなかった。

ソフトバンクの携帯電話のスプリント(+6.77%)は、TモバイルUS(5.86%)との経営統合を協議していると報じられたことで買いが集まった。ベライゾン・コミュニケーションズ(+2.60%)やAT&T(+2.11%)など通信株全体に買いが入った。

長期金利が上昇したことで、JPモルガン(+1.10%)、バンクオブアメリカ(+0.61%)、ゴールドマン・サックス(0.60%)など金融株は買われた。

医療保険制度改革(オバマケア)改廃のために米共和党がまとめた、州政府に医療保険の権限を与えることを柱とする案に対する支持が拡大していることが米メディアにより報じられたことで、医療保険のユナイテッドヘルス・グループ(-1.79%)や製薬のファイザー・インク(-0.25%)などヘルスケア株に売りが集まった。ユナイテッドヘルス・グループは、経営幹部による株式売却が判明したことも重荷となった。

ジェフリーズが「売り」で投資判断を開始した電気自動車(EV)のテスラ(2.57%)は売られた。サスケハナフィナンシャルグループとジェフリーズが目標株価を引き下げたスポーツ用品のナイキ(-0.32%)も安かった。

家電量販店のベストバイ(-7.99%)は、投資家向け説明会を控える中、長期業績見通しを引き下げたことで大幅下落した。

S&Pセクター別騰落率
電気通信サービス +2.25%
金融 +0.80%
素材 +0.53%
エネルギー +0.37%
ハイテク +0.37%
一般産業 +0.08%
一般消費財 -0.05%
公益 -0.22%
生活必需品 -0.28%
ヘルスケア -0.78%
不動産 -1.03%

ダウ銘柄騰落率
ベライゾン +2.60%
アメリカン・エキスプレス +1.31%
プロクター&ギャンブル +1.13%
JPモルガン・チェース +1.10%
シェブロン +1.03%
キャタピラー +0.73%
ユナイテッド・テク +0.69%
ゴールドマン・サックス +0.65%
インテル +0.62%
ビザ +0.55%
マクドナルド・コーポ +0.49%
デュポン +0.42%
マイクロソフト +0.37%
ウォルト・ディズニー +0.36%
エクソンモービル +0.12%
ウォルマート・ストアーズ +0.07%
アップル +0.04%
メルク -0.06%
ジョンソン&ジョンソン -0.07%
IBM -0.08%
スリーエム -0.08%
シスコシステムズ -0.09%
ホーム・デポ -0.10%
トラベラーズCO -0.12%
ボーイング・カンパニー -0.17%
コカコーラ・カンパニー -0.24%
ファイザー・インク -0.25%
ナイキ -0.32%
ゼネラル・エレクトリック -1.02%
ユナイテッドヘルス -1.79%

米国株式市場見通し

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