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米国株、ダウは下落、北朝鮮リスク再燃 ハイテク株に売り広がる(25日)

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ダウは下落、北朝鮮リスク再燃 ハイテク株に売り広がる

[9/25 ニューヨーク終値]

ダウ 22,296.09 -53.50 -0.24%
S&P500 2,496.66 -5.56 -0.22%
ナスダック 6,370.59 -56.33 -0.88%
ラッセル2000 1,451.96 +1.18 +0.08%
VIX 10.21 +0.62 +6.47%
10年米国債利回り 2.220 -0.042

25日の米株式相場では、北朝鮮情勢を巡る警戒感が強まったことで投資家の運用リスク回避姿勢が強まり相場の重荷となった。ネット関連株や半導体株などハイテク株を中心に売りが広がった。S&Pの業種別セクターでは、エネルギー、電気通信サービスなどが上昇し、ハイテク、ヘルスケアなどが下落した。

北朝鮮の李外相は、「トランプ氏の発言は宣戦布告に相当する」、「宣戦布告した以上、領空外でも米戦略機を撃墜する自衛の権利がある」と話した。米国防省の報道官は、「北朝鮮は、挑発をやめなければ、大統領に(軍事的)選択肢を準備する」と話した。米朝の軍事衝突リスクが高まったことで、投資家のリスク回避姿勢が強まった。

フェイスブック(-4.50%)は、ザッカーバーグCEOが自身が保有する株を、向こう18カ月で、3500万株から7500万株売却する計画であることが明らかになったことで、売りが集まった。

アップル(-0.88%)は、新型スマートフォンの売れ行きを巡る不透明感が強く、本日も売られた。ネットフリックス(-4.70%)やグーグル (-0.95%)などハイテク株は軒並み安かった。アドバンストマイクロデバイシズ(-5.19%)、マイクロンテクノロジー(-3.33%)など半導体株も売られた。

クルド人自治区の原油輸出が停止する可能性が浮上し、原油価格が上昇したことで、ヘス(+3.60%)、チェサピーク(+3.55%)、アパッチ(+3.42%)、エクソンモービル(+1.36%)、シェブロン(+0.60%)など石油株に買いが集まった。

ソフトバンクグループのスプリント(-8.22%)とTモバイルUS(-1.83%)は、株式交換による統合に向けてデューデリジェンス(資産査定)を始めたことが報じられたことで、両社とも売られた下落した。

S&Pセクター別騰落率
エネルギー +1.47%
電気通信サービス +0.86%
公益 +0.84%
生活必需品 +0.68%
不動産 +0.33%
素材 +0.09%
一般産業 +0.00%
金融 -0.15%
一般消費財 -0.20%
ヘルスケア -0.33%
ハイテク -1.42%

ダウ銘柄騰落率
エクソンモービル +1.36%
シスコシステムズ +1.05%
ウォルト・ディズニー +0.98%
ゼネラル・エレクトリック +0.96%
ホーム・デポ +0.71%
シェブロン +0.60%
デュポン +0.54%
トラベラーズCO +0.52%
プロクター&ギャンブル +0.52%
IBM +0.51%
コカコーラ・カンパニー +0.44%
メルク +0.08%
ベライゾン +0.00%
スリーエム -0.01%
ナイキ -0.02%
インテル -0.05%
キャタピラー -0.09%
ジョンソン&ジョンソン -0.17%
アメリカン・エキスプレス -0.21%
ゴールドマン・サックス -0.33%
ウォルマート・ストアーズ -0.48%
ユナイテッド・テク -0.63%
ユナイテッドヘルス -0.66%
JPモルガン・チェース -0.75%
ボーイング・カンパニー -0.83%
アップル -0.88%
ファイザー・インク -1.25%
マイクロソフト -1.55%
マクドナルド・コーポ -1.67%
ビザ -2.41%

米国株式市場見通し

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