市況ニュース

米国株、ダウは上昇、9月米ISMを好感 ラスベガス銃乱射事件でカジノ株に売り 銃器関連株に買い(2日)

マーケットニュース、市場動向

ダウは上昇、9月米ISMを好感 ラスベガス銃乱射事件でカジノ株に売り 銃器関連株に買い

[10/2 ニューヨーク終値]

ダウ 22,557.60 +152.51 +0.68%
S&P500 2,529.12 +9.76 +0.39%
ナスダック 6,516.72 +20.76 +0.32%
ラッセル2000 1,509.47 +18.61 +1.25%
VIX 9.45 -0.06 -0.63%
10年米国債利回り 2.341 +0.015

2日の米株式相場でダウは4日続伸した。市場予想を上回る米ISMの発表により買い安心感が広がった。米ネバダ州ラスベガスで銃乱射者事件が起きたことで、カジノ株が売られたが、相場全体への影響は限定的となった。ダウ、S&P500、ナスダック3指数そろって最高値を更新した。ダウ銘柄では、インテル、デュポン、ゼネラル・エレクトリックなどが上昇し、コカコーラ・カンパニー、エクソンモービル、ベライゾンなどが下落した。S&Pの業種別セクターでは、素材、ヘルスケアなどが上昇し、不動産、生活必需品などが下落した。

9月のISM製造業景況感指数は60.8となった。市場予想に反して前月比2.0ポイント改善し、13年4カ月ぶりの高水準となった。

米ネバダ州ラスベガスで、少なくとも58人が死亡し、515人以上が負傷する銃乱射事件が起きた。米連邦捜査局(FBI)は、国際テロ組織との関係には否定的な見方を示した。容疑者が32階から銃乱射をした「マンダレイ・ベイ・リゾート・アンド・カジノ」の運営会社MGMリゾーツインターナショナル(-5.58%)は大幅下落した。ウィンリゾーツ(-1.24%)も下落した。一方で、米銃器大手のアメリカンアウトドアブランズ(+3.21%)、スターム・ルガー(+3.48%)は買われて上昇した。

ウォルト・ディズニー(-1.31%)がCATVサービスのアルテスUSAへTVチャンネルの提供を続けることで合意したと発表したことで買いが集まった。

百貨店のノードストローム(-6.30%)は、非上場化に向けたMBOの交渉が難航していると報じられたことで大幅安となった。

フェイスブック (-0.82%)は、広告の人的審査の強化のため1000人採用すると発表したことで、今後コストが増加する懸念が広がり、売られて下落した。

S&Pセクター別騰落率
素材 +1.09%
ヘルスケア +0.95%
金融 +0.89%
一般産業 +0.71%
公益 +0.22%
一般消費財 +0.18%
ハイテク +0.08%
エネルギー -0.02%
電気通信サービス -0.10%
生活必需品 -0.20%
不動産 -0.41%

ダウ銘柄騰落率
インテル +2.52%
デュポン +1.72%
ゼネラル・エレクトリック +1.61%
ゴールドマン・サックス +1.46%
JPモルガン・チェース +1.39%
スリーエム +1.36%
ウォルト・ディズニー +1.31%
ユナイテッド・テク +1.29%
IBM +1.09%
ファイザー・インク +1.04%
ジョンソン&ジョンソン +0.93%
プロクター&ギャンブル +0.87%
メルク +0.81%
ユナイテッドヘルス +0.81%
ボーイング・カンパニー +0.70%
トラベラーズCO +0.65%
ウォルマート・ストアーズ +0.40%
シスコシステムズ +0.36%
ホーム・デポ +0.28%
ビザ +0.19%
マクドナルド・コーポ +0.18%
マイクロソフト +0.16%
アメリカン・エキスプレス +0.09%
ナイキ +0.04%
キャタピラー +0.01%
シェブロン -0.06%
アップル -0.20%
ベライゾン -0.26%
エクソンモービル -0.43%
コカコーラ・カンパニー -0.47%

米国株式市場見通し

最新市況ニュース

スポンサーリンク

アースエレメンツ・アドバイザーズ/リサーチ

本サイトに掲載のすべての情報は万全を期しておりますが、その内容の信頼性、正確性および完全性について当社が保証するものではありません。取引や投資に関する最終判断は利用者ご自身の判断でなさるようお願いいたします。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。