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米国株、ダウは上昇、米上院が予算決議案を可決 FRB銀行規制担当理事を承認 金融株がけん引(5日)

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ダウは上昇、米上院が予算決議案を可決 FRB銀行規制担当理事を承認 金融株がけん引

[10/5 ニューヨーク終値]

ダウ 22,775.39 +113.75 +0.50%
S&P500 2,552.07 +14.33 +0.56%
ナスダック 6,585.36 +50.73 +0.78%
ラッセル2000 1,511.42 +3.65 +0.24%
VIX 9.33 -0.30 -3.12%
10年米国債利回り 2.348 +0.016

5日の米株式相場でダウは上昇した。主要3指数が過去最高値を更新した。米下院が予算決議案を賛成多数で可決したことや、FRB銀行規制担当理事を承認したことで、ハイテク株、金融株など幅広いセクターに買いが広がった。ダウ、S&P500、ナスダック3指数が連日で最高値更新した。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス、マイクロソフト、JPモルガン・チェースなどが上昇し、ユナイテッドヘルス、ウォルト・ディズニー、プロクター&ギャンブルなどが下落した。S&Pの業種別セクターでは、ハイテク、金融などが上昇し、公益、電気通信サービスなどが下落した。

米下院が午前、2018会計年度(17年10月~18年9月)の予算決議案を賛成多数で可決した。税制改革案の審議に向け、前進したとの見方が広がり、投資家心理を強気に傾けた。税制改革実現への期待が高まったことで、米VIX指数は前日比0.44ポイント(4.6%)低い9.19と23年10カ月ぶりに過去最低を更新した。

米上院は、米連邦準備理事会(FRB)の銀行規制を担当する理事に、トランプ大統領が指名した、ランダル・クオールズ元財務次官を充てる人事を承認した。金融規制の緩和が進むとの思惑により、ゴールドマンサックス (2.39%)、シティグループ (+2.24%)、バンクオブアメリカ(+1.63%)、JPモルガン(+1.35%)、ウェルズファーゴ(+0.78%)など金融株に買いが集まった。

ネットフリックス (+5.39%)は、今年11月から利用料金引き上げを発表したことで、財務体質改善への期待から上昇した。

アマゾン・ドット・コム(+1.60%)は、配送網の見直しを進めていると伝わったことで買われた。

酒類販売のコンステレーション・ブランズ(+4.01%)は、17年6~8月期決算が増収増益となったことで買いが集まった。

S&Pセクター別騰落率
ハイテク +1.06%
金融 +0.99%
素材 +0.59%
一般消費財 +0.56%
生活必需品 +0.41%
エネルギー +0.40%
不動産 +0.32%
一般産業 +0.23%
ヘルスケア +0.05%
電気通信サービス -0.11%
公益 -0.12%

ダウ銘柄騰落率
ゴールドマン・サックス +2.37%
マイクロソフト +1.71%
JPモルガン・チェース +1.29%
アップル +1.24%
ボーイング・カンパニー +1.20%
マクドナルド・コーポ +1.01%
ビザ +0.87%
シェブロン +0.83%
デュポン +0.74%
アメリカン・エキスプレス +0.51%
ホーム・デポ +0.50%
インテル +0.48%
ユナイテッド・テク +0.46%
シスコシステムズ +0.45%
ウォルマート・ストアーズ +0.43%
トラベラーズCO +0.40%
エクソンモービル +0.32%
ジョンソン&ジョンソン +0.22%
ゼネラル・エレクトリック +0.20%
ナイキ +0.18%
IBM +0.15%
コカコーラ・カンパニー +0.07%
ファイザー・インク +0.06%
メルク -0.02%
スリーエム -0.11%
ベライゾン -0.22%
キャタピラー -0.34%
プロクター&ギャンブル -0.40%
ウォルト・ディズニー -0.47%
ユナイテッドヘルス -1.32%

米国株式市場見通し

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