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米国株、ダウは下落、GE3.9%下落で指数押し下げる 半導体株が支え(9日)

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ダウは下落、GE3.9%下落で指数押し下げる 半導体株が支え

[10/9 ニューヨーク終値]

ダウ 22,761.07 -12.60 -0.06%
S&P500 2,544.73 -4.60 -0.18%
ナスダック 6,579.73 -10.45 -0.16%
ラッセル2000 1,503.56 -6.66 -0.44%
VIX 10.33 +0.68 +7.05%
10年米国債利回り 2.361 +0.011

9日の米株式相場でダウは下落した。コロンバスデーの祝日で薄商いとなったが、北朝鮮がミサイル発射の可能性が報じられたことでVIX指数が上昇したことなどが嫌気され、先の利益を確定する目的の売りが出やすかった。ダウ銘柄では、ウォルマート・ストアーズ、デュポン、IBMなどが上昇し、ゼネラル・エレクトリック、ナイキ、ゴールドマンサックスなどが下落した。S&Pの業種別セクターでは、エネルギー、ハイテクなどが上昇し、ヘルスケア、一般産業などが下落した。

北朝鮮を訪問したロシア下院のモロゾフ議員は、北朝鮮が近く米西海岸に到達するミサイルの発射実験を計画していることを明らかにした。北朝鮮は10日に朝鮮労働党の創建記念日を迎えることから、10日までに発射実験を実施する可能性があると一部メディアでは報じられた。ボブコーカー米上院議員(共和党)は、前日、米紙ニューヨーク・タイムズとのインタビューで、「トランプ大統領は米国を第3次世界大戦への道に導くという危険を冒している」と話した。

ゼネラル・エレクトリック(GE)(-3.94%)は、最高財務責任者(CFO)を含む経営幹部の大規模な交代を発表したことで大幅に下げた。トライアン・ファンド・マネジメントの最高投資責任者(CIO)を務めるエド・ガーデン氏が取締役に就任することも発表したことで、先行き不透明感が意識され売りが集まった。

透析クリニック事業のダヴィータ・ヘルスケア・パートナーズは、リーガルリスクの懸念からJPモルガンが投資判断を引き下げたことで売られた。

マイクロンテクノロジー(+3.25%)、エヌビディア(+2.26%)、アドバンスドマイクロデバイシズ(+1.81%)、インテル(+0.58%)など半導体株は買いが入り、相場を支えた。

テスラ(-3.94%)は、「モデル3」の生産難航の影響で、電動トラックの発表が遅れると前週末に明らかにしたことで、売りが集まった。

S&Pセクター別騰落率
エネルギー +0.25%
ハイテク +0.24%
公益 +0.14%
不動産 +0.12%
素材 +0.00%
電気通信サービス -0.16%
生活必需品 -0.27%
一般消費財 -0.35%
金融 -0.37%
一般産業 -0.39%
ヘルスケア -0.67%

ダウ銘柄騰落率
ウォルマート・ストアーズ +1.94%
デュポン +0.65%
IBM +0.62%
インテル +0.58%
シェブロン +0.58%
ベライゾン +0.49%
エクソンモービル +0.39%
マイクロソフト +0.38%
アップル +0.35%
ユナイテッド・テク +0.34%
マクドナルド・コーポ +0.33%
ビザ +0.26%
ファイザー・インク +0.25%
ジョンソン&ジョンソン +0.17%
アメリカン・エキスプレス +0.15%
スリーエム +0.07%
シスコシステムズ +0.03%
キャタピラー -0.04%
ボーイング・カンパニー -0.07%
ホーム・デポ -0.08%
トラベラーズCO -0.10%
コカコーラ・カンパニー -0.18%
プロクター&ギャンブル -0.23%
メルク -0.34%
ウォルト・ディズニー -0.50%
JPモルガン・チェース -0.53%
ユナイテッドヘルス -0.89%
ゴールドマン・サックス -1.31%
ナイキ -1.72%
ゼネラル・エレクトリック -3.94%

米国株式市場見通し

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