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米国株、ダウは反落、通信株、金融株が重し AT&Tは6%超下落(12日)

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ダウは反落、通信株、金融株が重し AT&Tは6%超下落

[10/12 ニューヨーク終値]

ダウ 22,841.01 -31.88 -0.14%
S&P500 2,550.93 -4.31 -0.17%
ナスダック 6,591.51 -12.04 -0.18%
ラッセル2000 1,505.16 -1.76 -0.12%
VIX 9.92 +0.07 +0.71%
10年米国債利回り 2.321 -0.024

12日の米株式相場でダウは反落した。長期金利が低下したことで金融株が重しとなった。ダウ銘柄では、キャタピラー、マイクロソフト、ユナイテッド・テクなどが上昇し、ウォルト・ディズニー、ユナイテッドヘルス、ゴールドマン・サックスなどが下落した。S&Pの業種別セクターでは、不動産、一般産業などが上昇し、電気通信サービス、金融などが下落した。

9月の米卸売物価指数(PPI)は、前月比0.4%上昇と市場予想通りとなった。米新規失業保険申請件数は24.3万件(予想 25.0万件・前回 26.0万件) 、米失業保険継続受給者数 188.9万人(予想 193.0万人・前回 193.8万人)となったが、ハリケーンによる一時的な要因があるとして、株式相場への影響は限定的となった。

JPモルガン・チェース(-0.88%)とシティグループ(-3.43%)は、2017年7-9月期決算を発表したことで、利益確定売りにより下落した。長期金利が低下したことで、バンクオブアメリカ(-1.47%)、モルガン・スタンレー(-1.20%)、ゴールドマンサックス(-1.07%)、ウェルズ・ファーゴ (-0.81%)も売られた。

原油価格が下落したことで、チェサピークエナジー(-2.53%)、エクソンモービル(-0.21%)、シェブロン(-0.16%)など石油株も安かった。

AT&T(-6.10%)は、今月24日に決算を控える中、ハリケーンなどの影響により当四半期のビデオ視聴者会員数が市場予想を上回る減少幅となるとの見通しを発表したことで、大幅下落した。ハリケーンの影響が市場予想を上回る懸念が広がったことで、通信のベライゾン(-1.04%)にも売りが波及した。

ウォールトディズニー(-1.64%)は、アナリストが投資判断と目標株価を引き下げたことで売りが集まった。

S&Pセクター別騰落率
不動産 +0.69%
一般産業 +0.52%
公益 +0.50%
生活必需品 +0.40%
素材 +0.19%
ハイテク +0.04%
ヘルスケア -0.17%
エネルギー -0.38%
一般消費財 -0.66%
金融 -0.72%
電気通信サービス -3.54%

ダウ銘柄騰落率
キャタピラー +1.08%
マイクロソフト +0.92%
ユナイテッド・テク +0.91%
プロクター&ギャンブル +0.75%
スリーエム +0.50%
マクドナルド・コーポ +0.47%
ウォルマート・ストアーズ +0.43%
トラベラーズCO +0.27%
ボーイング・カンパニー +0.18%
ジョンソン&ジョンソン +0.13%
メルク +0.08%
コカコーラ・カンパニー +0.02%
ゼネラル・エレクトリック -0.09%
シェブロン -0.16%
エクソンモービル -0.21%
ファイザー・インク -0.27%
インテル -0.28%
ビザ -0.30%
デュポン -0.31%
アップル -0.35%
アメリカン・エキスプレス -0.38%
ナイキ -0.39%
IBM -0.40%
ホーム・デポ -0.40%
JPモルガン・チェース -0.88%
シスコシステムズ -0.98%
ベライゾン -1.04%
ゴールドマン・サックス -1.07%
ユナイテッドヘルス -1.20%
ウォルト・ディズニー -1.64%

米国株式市場見通し

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