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米国株、ダウは上昇 半導体大手クアルコムは買収案拒否で上昇3%近く上昇(13日)

マーケットニュース、市場動向

[11/13 ニューヨーク終値]

ダウ 23,439.70 +17.49 +0.07%
S&P500 2,584.84 +2.54 +0.10%
ナスダック 6,757.60 +6.66 +0.10%
ラッセル2000 1,475.07 -0.21 -0.01%
VIX 11.49 +0.20 +1.77%
10年米国債利回り 2.404 +0.004

13日の米株式相場でダウは上昇した。ダウ銘柄では、マクドナルド・コーポ、プロクター&ギャンブル、ホーム・デポなどが上昇し、ゼネラル・エレクトリック、トラベラーズ、ユナイテッド・テクなどが下落した。S&Pの業種別セクターでは、公益、生活必需品、素材などが上昇し、エネルギー、一般産業、電気通信サービスなどが下落した。

米税制改革を巡り、米上下院で法人税引き下げ開始時期を巡り、意見が対立していることから、審議が難航するとの警戒感が株式相場の上値を抑えた。

GE(-7.17%)は、投資家向け説明会で「電力」「航空機エンジン」「医療機器」の3つのコア事業を除く事業の売却を向こう2年で進めるとの方針を示したことや、10-12月の四半期決算で、配当を前年の2分の1に減らすと発表したことで大幅下落した。GE傘下のベイカーヒューズ (-3.25%)にも売りが集まった。ベイカーヒューズは、鉄道事業とともに課題事業としてあげられ、株式売却も含め分離の検討候補とすると発表されたことが嫌気された。

半導体大手クアルコム(+2.97%)は、同業ブロードコム(+0.02%)の買収案を拒否すると発表したことで買われて上昇した。ブロードコムは6日、1300億ドル(約14兆7千億円)の買収額を提示したが、クアルコムのジェイコブス会長は提案について「当社のリーダーシップと成長性を著しく過小評価している」との声明を発表し、買収案を拒否すると発表した。ブロードコムは敵対的株式公開買い付け(TOB)に踏み切る可能性もあると伝えらえた。

玩具大手マテル(+20.66%)は、前週末に同業ハズブロ(+5.89%)が買収を検討していると伝わったことで大幅上昇した。

アマゾン・ドット・コム(+0.34%)は、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のテレビ版の版権を獲得したと発表したことで買われた。

S&Pセクター別騰落率
公益 +1.16%
生活必需品 +0.60%
素材 +0.53%
一般消費財 +0.32%
不動産 +0.31%
金融 +0.18%
ヘルスケア +0.11%
ハイテク -0.01%
電気通信サービス -0.24%
一般産業 -0.51%
エネルギー -0.54%

ダウ銘柄騰落率
マクドナルド・コーポ +1.07%
プロクター&ギャンブル +0.95%
ホーム・デポ +0.76%
ユナイテッドヘルス +0.75%
デュポン +0.70%
ボーイング・カンパニー +0.60%
アメリカン・エキスプレス +0.41%
コカコーラ・カンパニー +0.39%
インテル +0.37%
JPモルガン・チェース +0.36%
スリーエム +0.34%
ファイザー・インク +0.34%
ジョンソン&ジョンソン +0.14%
ウォルマート・ストアーズ +0.08%
マイクロソフト +0.07%
ゴールドマン・サックス +0.05%
キャタピラー +0.04%
シェブロン +0.04%
ウォルト・ディズニー -0.04%
エクソンモービル -0.06%
シスコシステムズ -0.12%
ベライゾン -0.29%
ナイキ -0.32%
アップル -0.40%
ビザ -0.43%
IBM -0.51%
メルク -0.68%
ユナイテッド・テク -0.88%
トラベラーズCO -1.64%
ゼネラル・エレクトリック -7.17%

米国株式市場見通し

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