原油価格ニュース

原油相場は上昇、ロシアが協調減産延長を支持する意向との報道で(24日)

マーケットニュース、市場動向

[11/24 ニューヨーク終値]

WTI1月限 58.95 ドル/バレル 前日比 +0.93(+1.6%)H 58.58 L 57.75

原油先物相場は、ロシアが協調減産合意の延長を支持する意向であると伝えられたことで、買いが優勢となり上昇した。

ロシアは、今月30日に開催される産油国による会合で、協調減産合意の9カ月延長を支持する意向であると、関係者の話として伝えられた。また、ロシアは減産幅を市場連動で調整する条件を設けることを検討していると伝えられた。ブルームバーグが伝えた。

ロシアのノヴァックエネルギー相は、RBCテレビジョンのインタビューにて、「余剰在庫の半分程度が削減されたが、市場を均衡化させる目標は完全には達成していない」としたうえで、「ロシアは、今月30日の会合で、協調減産の期限延長を支持するであろう」と述べた。ただ、ノヴァック氏は、「複数のオプション(選択肢)を検討している。合意内容の詳細については、30日の会合で協議する必要がある」との考えを示し、延長期間や減産幅については、触れなかった。

ロシアが延長期間を3カ月または6カ月とすることを検討していることなどが、今月に入り伝えられていたため、市場では、9カ月延長を大半が支持しているとされているOPEC加盟国との調整が難航する可能性が浮上していた。本日、ロシアが9カ月延長を支持する意向であると伝わったことで、買いが入り原油相場を押し上げた。

ベイカーヒューズ社による米石油リグの稼働数は、今週22日に発表されたため、本日は発表されなかった。

原油見通し

原油価格ニュース

スポンサーリンク

エレメンツキャピタル/リサーチ

本サイトに掲載のすべての情報は万全を期しておりますが、その内容の信頼性、正確性および完全性について当社が保証するものではありません。取引や投資に関する最終判断は利用者ご自身の判断でなさるようお願いいたします。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。