金曜日, 7月 1

地震被害の東北 雪崩や土砂災害など十分注意 北海道は雪強まる

発達中の低気圧の影響で、地震で被害を受けた東北の太平洋側では昼ごろにかけて雪や風が強まりました。

揺れの強かった地域では引き続き、雪崩や土砂災害などに十分な注意が必要です。一方、北海道の太平洋側では20日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹くおそれがあり、猛吹雪による交通への影響などに警戒してください。 気象庁によりますと、三陸沖を北東へ進む発達中の低気圧の影響で、地震の揺れで被害を受けた東北の太平洋側では昼ごろにかけて雪や風が強まりました。

午後5時の積雪は、岩手県宮古市で18センチなどとなっています。また、青森県八戸市で午前8時半ごろに23.9メートル、宮城県女川町で午前5時前に23.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。東北の雪や風はピークをすぎましたが、このあと数時間、雪を伴って北寄りの強風が吹くところがある見込みで、片づけなどにあたる方は、決して無理をしないようにしてください。

強い揺れに見舞われた地域では、地盤が緩んだり積雪が不安定になっていたりするため引き続き土砂災害や雪崩などに十分注意が必要です。一方、北海道の太平洋側では雪や風が強まっています。午後5時までの3時間に厚岸町の太田で16センチ、根室市で15センチの雪が降るなど積雪が急に増えているほか、北海道のえりも岬では正午すぎ、3月としては観測史上最も強い33.8メートルの最大風速を観測しました。

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